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S.M.S ゴスペル・クワイア メンバーズ・ブログ

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今回のライブは出演されたみなさんはどう思われたかはそれぞれですけど、僕の中では
「S.M.S けっこうやるやん!」と何度も思える瞬間があった素晴らしいひと時でした。

今年の夏は本当にクレイジーな暑さですし、僕自身も何かをやろうとしてもまずは身体を冷やしてから
みたいな感じでなかなか仕事がはかどりません。
去年の豊中のライブも8月の末でそこそこ暑かったけど、今年の暑さは次元が違いますよね。

また今年はメンバーの皆さんの日常にもいろいろと大きな変化が起こっているようです。
仕事を済ませて時間が空いたから歌の練習に行く・・・という単純な時間割が難しいというか、
簡単に言えば、長い不況で人員削減とかされた中でがんばってきた疲れや気持ちのひずみが、
精神的にも肉体的にも蓄積されて、「どうにもやる気が出ない。エンジンがかからない」といった
「スタートできない人」が非常に多かったような気がします。

S.M.S はスクール形式なのでメンバーは固定ではありません。もし固定メンバーでやってるグループに
これほどまでに大きな「倦怠感」が襲ってきたら、それこそライブどころではなかったかもしれない。
でも今年に入ってから入会された人たち、特に今回のライブがはじめての出演という人たちが
7月に入ってからグングンと伸び始めてグループを引っ張ってくれたのが良かった。

実は去年の豊中でも同じような流れはありました。新しいメンバーが増えてS.M.S の色が変わり、
それについていけずに戸惑う人もいれば、刺激を受けてやっと火がつく人もいる。
S.M.S は「自分の立ち居地は自分で見つけてください」という究極の放任主義ですので、
通常の教室と違ってやりたいことはいろいろと試したりする自由がある反面、自己責任も大きい。
なので自分で自分の居場所や、存在意義を見つけられない人は居心地が悪くなる場合もあります。
だけどそういった「負」の流れをかき消すほど、新しい血が入ったことによる「動」が大きかった。

うちのライブのための準備期間は、関西の場合は大体3~4ヶ月くらい。
曲数を考えるとこの準備期間は非常にタイトで、仕事をしながら曲を自分のものにしていくには
すこし時間が足りないと思われます。でも逆に集中力を持続していくには4ヶ月は少し長い。
大体の人は二ヶ月目終わりくらいに一回集中力が途切れます。おもしろいものでキャリアの長い人と
新しい人とではこの「気持ちが切れる時期」が少し違うので、授業の中でもサウンドが変化します。

僕としてはこのキャリア組のパワーがスッと消えたときに、新しい人たちのがむしゃらに歌う声を
少し修正して「ちょっと歌詞の内容を考えて声を出してみよう」といった授業が出来るので
ある意味都合が良かったりもしますが、それが終わった後はやはりキャリア組の味やうねりのある歌が
必要になってきます。なのでちょっと休憩したらまたテンション上げて戻ってもらわないとだめなのに
今年はなかなか帰ってこない感じがして、ちょっとあせりました。結局サウンドが見えたのは1週間前くらいやった。

しかも当日のサウンド・チェックの出来がなんかイマイチで、本当に久しぶりに「これはやばいか?」と
思ったくらいでしたが、結局ふたを開けてみると本番のテンションは過去最高だった。
心の底から「お前ら、なんやねーーーーーん!」と思いました。ほんま心臓に悪いグループです。

個人的なことになりますけど、今回のライブは全員の衣装を揃えるためにアフリカ柄の布を用意したり
遠方からのゲストを手配したり、ジャンベを15台も購入して何ヶ月も前から準備したりで、
とにかくみんなに「楽しいライブになりそうだからがんばろう」と思ってもらえるよういろいろやりました。
通常のライブと比べると莫大な経費を使ったうえに、下準備もしゃれにならんくらいしんどかった。
本当にそういう意味ではうちの嫁さんには大感謝しています。

あとジャンベ隊を指揮してくれた梅垣さんとその仲間たち。彼らがいなければ「GOSPEL MUSIC GUMBO」は
成り立たなかったとおもうし、これが外部から講師を招聘したのではなく身内から出せたことは本当に
S.M.S にとって誇りだと思います。すべてのジャンベの手配、初歩からはじまった指導を経て
あれだけの形に仕上げてくださったことに、心から感謝と賛辞を贈りたいと思います。
と同時に、指を内出血させながら最後まで頑張ったジャンベ隊ソルジャーたちにも感謝します!

また毎度のことですけどフェリースやB.P、NO ONE ELSEのメンバーによる当日の受付や会場設営、
進行の手助けは、僕がゴスペルを10年教えてきたなかで、もっとも自慢できることの一つです。
彼女たちは自分たちの活動が何によって支えられているのかを知っている数少ないミュージシャン。
心から感謝しますし、大声で自慢したい人たちです。

そのほかにもたくさんお礼を言いたい人がいますが、直接伝えているのでここでは省略します。

最後に、S.M.S のみなさん、素晴らしい歌声とパフォーマンスをありがとうございました。
次はできればもう少し早めにあの完成度を見せていただけるとこちらも安心して寝れるのでよろしく。


神様、すべてのことはあなたに丸投げしますので、どうかいいように使ってください。ハレルヤ
どんなことでも食わず嫌いはよくない」
と思って生きてはいたけど、
今回のライブは正直いまいち乗り気じゃなかった。
「はいっ?ゴスペルでレゲエですか?」
ってな感じでした。
しかし・・・、あり ですね。
特に 「Be connected」
は、今では超お気に入りです。

音楽だけでなく
生きてくなかで
もっといろんなことに食いついていこう、と
あらためて思いました。

ところで
梅田SOP さくらちゃん、東京にお引越しですね。
せっかくお話するようになったのに残念です。
東京でも、もちろん続けるとのこと。
東京のみなさん、
スタイルよくってキレイで歌もじょうずなさくらちゃんを
よろしくねっ!
さくらちゃん、また会いましょう!('-^*)/