再生・レフレックスは我が魂です。(笑)
なんと1つのトランジスタをここ迄極めてしまおうというのですから、私の様な効率厨は虜になります。
1石を徹底的に…1高ラジオと1低ラジオをミックスした発想の勝利。
そして再生方式は、LC共振回路のQを精鋭化する技術。
Qとは共振の尖鋭度=鋭さなのですが、普通にバーアンテナとポリバリコンで、中波ラジオでは100前後の値になるそうな。
良いアンテナコイルとエアーバリコン等のr成分の低い組み合わせの時、特出して高くなるとも。
ですが、安いアンテナ・バリコンでも侮る事なかれ…な方式が再生方式です。
トランジスタにより増幅された高周波をまたLC共振させる事で、一層ピーキーな尖った、選択度を実現します。
特定周波数の信号がドンドン研ぎ澄まされ、増幅分Qが増し積みで高くなるなら倍ではなく乗の勢いと尖る。
余り高くすると発振してしまうので、程々にかけるのが良い。
バーアンテナに少しだけ信号を戻すのだが、殆どの場合2回も巻かない。私等は「行って来い(コードをバーアンテナに引っ掛けるイメージ)」しか通さない。
増幅率との兼ね合いもあるし、素のQ値にもよるが、すぐ発振してしまうと思ったほうが良い。
正帰還なので、基本的には減衰量を勘案した「激弱にかける」位で丁度良しとすべし!
と、熱く語ったのでここまで。(笑)