Clear

 

 

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ご存知の方も多いとは思いますが『クレア』について少しアップします。

 

クレアとはいわゆるサイキック能力といわれる一部の能力のことで、クレア能力とスピリチュアルは厳密には異なります。

 

スピリチュアルは「霊性」や「霊的であること」という意味で、神様や宇宙からのメッセージを受け取れるという仕組みです。

 

一方、クレアといわれるサイキック能力は、人が生まれ持っている聴覚・視覚・嗅覚・味覚・触覚の五感が超越したものであり、人本来の能力が作用しているものす。

 

サイキック能力は自ら行動を起こすもの。

 

スピリチュアルは天界から霊性体質者を通して地上に送られる。

 

(もっと深く濃い内容はいつかアップします。

 

サイキック能力(霊能力)を用いてチャネリングやリーディングを深める事ができます。

 

サイキック能力は、大きく分けて8つのクレアと呼ばれる「霊視(クレアボヤンス)」「霊聴(クレアオーディエンス)」「霊感(クレアセンシェンス)」「霊知(クレアコグニザンス)「霊的触覚(クレアタンジェンシー)」「霊的嗅覚(クレアサリエンス)」「霊的共感(クレアエンパシー)」「霊的味覚(クレアガイダンス)」があります。

 

この8つのクレアは生まれつきと後天的に備わると言われており、より開発させることができると言われています。

 

まず

 

《クレアボヤンス》

 

クレアボヤンスとは霊視や透視などの肉眼では見えていないものを見る能力を表します。

 

霊を見る、オーラが見える、裏返しにしたカードに描かれた図形や数が見える、などはクレアボヤンスに入ります。

 

次に

 

《クレアオーディエンス》

 

クレアオーディエンスは聴こえるはずのない声を聴くことです。

 

「お告げを聴く」「幻聴」などの「聴く」は、クレアオーディエンスの部類には入らないと考えている人が多くいます。

 

「テレパシー」「そう言っていると感じる」「わかる」というのが、クレアオーディエンスにクレアセンシェンスやクレアコグニザンスが混ざったような形で受け取ることが多いとされております。

 

クレアセンシェンスとは「霊感」を表します。予感、直感、感覚、感受性など、日本語でたくさんの表現があることからもわかるように、特に日本人にとってはもっとも馴染みある霊能力であり、霊能力と意識することなくこの力を使っていることもしばしばあります。

 

そして

 

《クレアセンシェンス》

 

クレアセンシェンスは「感じる」、ピーンとくるような直感、予感。胸騒ぎなど。また体感を伴うことも多くあります。元気がなさそうだ、機嫌が悪そうだ、悩んでいるようだ…と感じる。いやな予感、うまくいきそうな予感がする。このような「感じたこと」が、正確に状況や他者の状態をキャッチしていることのがクレアセンシェンスです。

 

《クレアコグニザンス》

 

クレアコグニザンスは「はっきりとわかる」「確信する」「なぜか知っている」状態を表します。

 

クレアセンシェンスの「ピンとくる」「そんな感じがする」とは違っていて、初対面の人や明かしていない人の事情、仕事内容やプライベートの細かな事をわかったり、全く機械に疎いのにどうやって修理すればよいかはっきりとわかるなど、クレアセンシェンスの直感よりも更にストレートで確信に満ちた状態でシャーマニズムではレベルの差はありますが必要不可欠な要素です。

 

《クレアタンジェンシー》

 

クレアタンジェンシーは触れたものの持っている情報を読み取ることができる能力です。触ったものに嫌な感じや良い感じがすると判断できるのも、クレアタンジェンシーです。

 

《クレアサリエンス》

 

クレアサリエンスは嗅覚。実在には存在しない匂いで情報を読み取る能力です。鼻は使用せずに知覚しているとされており、私たちが生活している領域ではなく霊的な領域の匂いを嗅ぎ取ります。

 

《クレアエンパシー》

 

クレアエンパシーは感情を共有し、言葉を交わさずとも人の思考や感情、症状を感じとることができます。

 

クレアセンシェンスとよく似ていますが、クレアエンパシーは感情を共感するに対して、クレアセンシェンスは感情を体感するという違いがあります。クレアエンパシーは熟練した人になるとエネルギー補充・負のオーラの除去します。

 

《クレアガイダンス》

 

クレアガイダンスは味を感じ、実際に口の中には食べ物や飲み物が入っていなくとも、味覚を通じて精神的な情報を読み取り、亡くなった人が大好きだった食べ物や飲み物などを読み取るなどします。他にも、他者の好きな好物がわかったりします。クレアガイダンス能力は、他のクレアの能力に紐付いて使用される場合が多くクレアガイダンスのみを使用することはあまりありません。

 

そしてクレアアリエンス、クレアガスタンス、クレアオーディエンス、クレアセンティエンス、クレアコグニザンス、クレアボヤンスの6つの超能力のうちの1つを誰しもが持っていると言われていますが、石器時代であれば、そうかもしれませんが、この今の時代は情報に溢れ便利な社会、そのような社会にあってこのような能力は使う必要もなく、封じたままの方が多いのではと思います。