今回の保育士試験の勉強法は、
教育原理および社会的養護です。
ニコイチと呼ばれる科目で、
どちらも6割以上できなければ
合格しないという不思議な科目です。
どちらか片方できても片方がダメなら
不合格というのは納得いきませんが、
決まり事のようなので仕方ありません。
(大人の事情のようです)
教育と福祉、どちらも大事です!
関係ありませんが、佐藤は
日本教育福祉学会の会員です(*'▽')
さて、しかしながら、
教育原理は人名や幼稚園教育要領など、
要点をおさえて勉強していけば、
他の科目と同じで点数を取れます。
常磐大学の教育学科生であれば、
いろいろな授業で教育について学ぶので、
「授業でやったやつだ~」という具合に
うまく勉強していけると思います。
あとは、人名について
しっかり暗記していくことですね。
これはもう、コツコツやるしかありません。
社会的養護も、社会福祉や
子ども家庭福祉の延長として学ぶので、
それほど違和感なく取り組めるはずです。
問題もかなり重複しています。
「保育」にも
保育所の保育と
施設の保育がありますが、
施設の保育士を目指しているのであれば、
満点取るくらいの知識が必要です。
施設保育の重要性は、
保育所保育のうしろにかくれて
いまいち光が当たっていませんが、
とっても大事なことなのです。
児童養護施設での事件もあって、
変な意味で注目されていますね。
私としては、社会的養護だけで
試験科目にしてもいいと思うくらいです。
話がズレました( ;∀;)
とりあえず、どちらか片方ではなく
うまく全体をバランスよく勉強していけば、
きっと大丈夫です!
苦手意識を持たないで頑張りましょう(^_-)-☆