<いかんぞ人の邑中


    の権を奪わんや>








漢の武帝のころ洛陽


のある人が人の恨みを


かってしまった。




町の有力者が何人も


仲裁に入るが相手は


納得しない。




男は困って郭解(かくかい)


というものに頼んだ。




郭解は夜ひそかに相手の


家を訪れこれを説得する


ことに成功した。




郭解はこのままでは、


有力者を差し置いて自分が


説得に成功したとなると恨ま


れる。




とのことから相手に自分の


説得に応じなかったことに


して次にくる有力者の説得に


応じたふりをしてくれと頼んだ。






つまり


よそから来て何かをやろうと


する時に、「私はこの土地の


方々の面目をつぶそうという


訳ではありません」って、


言った言葉。




どっかで引用してみたいね。