続き




第二首 Part2








世にあった時 父をよく


見分けえぬ身に




死んだあと 私が誰か


わかるまい




魂は師走の空を一人


さまよい




ゆらゆらと よるべさえ


ない




世間では後継ぎを探す


のが常だが




お前が死んで 私は只管


お前を思う




天を仰ぎうなだれて心は


痛み




思わず涙が衣を濡らす




人の命はそれぞれに


限りがあるが




あまりにも短かった日が


恨めしい






時の権力者の曹操に


屈するものかと己の


意気を貫こうと歌った


第一首とは違い、




2首は愛する子を失った


孔融の気持ちを歌って


いる。




悲痛さが伝わるね。


思いが。