人の思いやり、優しさを改めて感じたなと思った話。


みなさんこんにちはベドバです。

オーストラリアでワーキングホリデーVISAで8ヶ月いたり、Twitchで配信配信をしている24歳です。


今日はこの8ヶ月で色々あった中で自分の力及ばず仕事が見つからなかったり家までなくてホームレス状態を4日したような私が立て直した話とかなんかしようと思います。




私はブリスベンには3月からきてそこで1枚のレジュメだけでピザ屋に働くことが出来たラッキーボーイだったのですが、そこはまさかのブラック企業のようなところで毎朝7時出勤休憩はあるがまとまった時間と言うよりは暇な時にピザ食べとけって感じでそこまで休まる時間は貰えてませんでした。それだけでなく終わるのは夕方6時11時間労働を21連勤でバイト入りたてからして自分は心が折れ辞めました。そこでの給料も11×7の77時間貰えるはずがフルタイムの38時間分しか貰えず土日の給料アップの分も貰えませんでした。


そんなピザ屋をやめて仕事探しに行くとレジュメは持ってかれるだけの毎日、貯めた給料も徐々になくなりそんな2週間を過した自分は日本に帰国を考えてしまうほど心がズタボロでした。


そんな時良くしてくれた人がいて、その人はそのピザ屋で仲良くしてくれたフィリピン人のおばちゃんです。その方は自分のシェアハウスが290ドルと高すぎると言ってくれ自分の住んでいる家に空きが出来たタイミングで僕を呼んでくれました。


それだけでなく、同じ職場じゃない私を気遣って昔働いていた仕事場を紹介してくれ今自分はそこで働けています。


ブラック企業からやめて仕事探しも上手くいかない時ほど、自分だけでどうにかしようとしてもメンタル的な面からも何も出来ないです。そんな時いるのが今までの友達だと思います。職場仲間だけでなく、様々な友達は本当にかけがえのない存在です。人との繋がりは大事にしないとワーキングホリデーのような一人で全てをしなくてはならない経験からしかより深く学べない経験だと思ったのでブログに残しました。





私も他の人が困っていたら黙って手を差し伸べるそんな人になりたいと思ったエピソードでした。

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