bed-teaさんのブログ-秋が来ました。


あんまり変わっていないんだけど、秋らしくしました。


遊びに来てください。


あったかいお茶入れて待ってます。

私立の小学校の先生になる試験を受けましたが

書類審査で見事に落ちちゃいました。


これからの時間の使い方がちょっと変わってきそうです。


だけどやる気が出ないので、

書いてみようと思います。




*やりたいこと things I want to do *


・3月にヨーロッパに旅行したい

・それまでにあと5万円は貯めたい

・英語をもう一度勉強しなおしたい

・ほかの言葉(ドイツ語、フランス語、韓国語)を勉強したい

・CDを作りたい

・歌とピアノをもうちょっとまともにしたい

・聖書ともっと向き合いたい

・もっといろんな曲を知って弾けるようになりたい

・もっとたくさん本を読みたい



*やらないといけないこと things I must to do*


・論文

・伴奏の練習

・来年の教採に向けての勉強

・宮崎に帰るための部屋の片付け



*気づいたこと things I notice*


・音楽がまともにできるのは今しかないってこと

・私、勉強がすきなんだってこと笑

・だらだらしてる暇はないなってこと

・今がすごくいいチャンスだということ





がんばろっと。

気まぐれなもんで、久しぶりに書きます。



最近、1週間のうちの3日間くらいは留学生と一緒にいます。


私はチューターというものをしていて、主に日本語の補助をするというボランティアなのですが、


それ以外の時間も、ご飯食べたり、話したり、遊びにいったりして楽しませていただいています。


私の担当留学生は2人。


本当はいけないんですけど、

公式で1人(短期交換留学生)、

非公式で1人(院生にはチューターをつけられないんです)

担当させてもらっています。


短期留学生はドイツ人の男の子(といっても25歳)。

院生は中国人の女の子(といっても彼女も25歳)。


国が違うと基本的な感情は似ていても、微妙なところの感覚が結構違っていて、おもしろいです。


中国の留学生は院に来るくらいなので、日本語が上手ですが、


ドイツの留学生はみんな日本語の文字とか、あいさつくらいしか勉強してきませんのでコミュニケーションは基本的に英語です。


いっつも分かったフリしながら「yeah」とか「ah~」とかいいながら乗り越えています(苦笑


その辺の違いもあって、彼らが何を考えているのか分からなくなるときがあります。




たとえば、新しい人と出会って仲良くなり始めたときや、恋をし始めのときに、

何気ない相手の行動や言葉の裏をめちゃくちゃ探りますよね。


必死に。あれ、私だけ?w



今、相手はどんなこと考えているんだろう。


私のことをどういう風に見ているのだろう。


って。


私は彼らと仲良くなりはじめだから、今すごく考えるんです。



けど、何を考えているんだろう?って考えるんだけど、具体的な言葉が分からないんです。


うーん、日本人同士だったら、


きっと、私のことを「にぎやかな子だな」って思っているだろうな。とか、


「今日は楽しかった」って思ってくれてたらいいな。とか、


考えるんですよ。プラス思考のときは(笑


ネガティブなときだったら、


「もう少し静かにしててほしかった」とか、


「ちょっと苦手だな」とか、思ってたらどうしようみたいな感じでね。



そう。


けど、留学生の場合、彼らの思考回路は彼らの言葉でできてるんです。


だから、


「今日は楽しかったな」だったら、

英語で「It was very good time today」とか、まぁ、その辺の言葉で考えるのかもしれない。


けど、彼らは英語は話すときしか使いませんから、思考回路は彼らの母国語でできているじゃないですか。



同じ意味でも、今日は楽しかったっていうのと、イットワズベリグッタイムっていうのと、

言葉の響きとか、温度とか、なんか違うと思うんです。

だから、彼らの言語で彼らの考えていることを憶測できたらいいなって感じるのです。



なんか、難しい話になりましたね。






けど、一つだけいえるのは、


“笑顔には言語を超える力がある”ということ。



前の日にどんなに騒がしくしてしまっても、困らせてしまっていたとしても、(どんだけうるさいんだ)


彼らの正直な笑顔を見た瞬間、よかったって安心します。




だから、私も笑うんです。