ママ

母親

お母さん

 

自分をこの世に送り出してくれた

なくてはならない

かけがえのない人

母がいなければ

わたしも存在しない

なので

感謝と尊敬を忘れないように

そして

もう母親は

若くはないんだから

生きているうちに

できるだけ

親孝行してあげること

 

→模範解答 

 

 

もう大人になり

一緒に暮らしてはいないが

久々に

一緒にいると

体が緊張する

落ち着かない

口内炎ができる

 

妄想する自分

もしこんなこと言ったら

怒るかも?

もしこんなことしたら

こんなこと言われるかも?

もしこれをしなかったら

機嫌が悪くなるかも?

常に

起こってもいない先のことを

妄想し

ビビっている自分に

気づく

 

自分を守るために

不安になり

怖がっている

傷つかないように

自分を守ろうとしている

 

わたしのママは

いつも

もっともっと高く

もっともっと上に

そのために

頑張りなさい

努力しなさい

 

そのとおりに

していないと

努力していないと

罵倒が始まる

「あなたのためを思って」

「誰も言えないことをわたしは言ってあげている」

「それが親から子への愛」だと

「子を愛していない親なんていないでしょう?」と

 

だから

小さい頃から

ママに褒められなくっちゃ

ママを満足させなきゃ

ママに喜んでもらいたい

成長してきた

優等生じゃなきゃ

完璧出なくちゃ

 

感謝しなくちゃ

 

今まで

言われてきた

強い言葉 

罵倒は

わたしの耳の中で

何度もエコーする

 

聞きたくない

 

結果

自分を守るために

傷つけられたくないために

できるだけ

距離を置き

会わないように

接触しないように

避けている自分がいる

こんな大人になっても

 

 

今でも

ママは昔のまま

歳とっただけで

変わらない

 

でも

彼女の人生は彼女の人生

わたしにはわたしの人生がある

わたしの人生を生きる権利がある

 

わたしは母に感謝するとともに

わたしであって

母のためのわたしではない

子のために

という母の強い言葉は

母のエゴから出る言葉であり

必ずしも

わたしが

受け止める必要はない

 

わたしは

自分に言う

大丈夫だよ

安心安全は

自分の中にある

 

わたしはわたしの中に立つ