こんにちは
早いもので8月に突入…
みなさんどんな時間をお過ごしですか?
今日は私が英語とは無縁の生活を送っていた頃の話について触れたいと思います。
約12年前になりますが、
当時私は投資顧問会社でバイリンガル秘書として勤務。
出産を控えていましたが、仕事が楽しかったので、社長にお願いしてぎりぎりまで勤務をさせていただいていました。
いや~通勤中のお腹の重かったこと、重かったこと
その後、復職をするつもりで産休・育休に。
ですが、
出産後待ち受けていたのは…
容赦なし、待ったなしの
授乳と
布おむつで育児をしていたので限りなくつづくおむつ替えという現実…
高齢出産だったということもあり
産後の体の回復も遅く
日中とてもとても自分のことを考える余裕も、体を休めることさえもうまくできず…
また主人と私の両方の親とも
仕事をもっている関係で
万が一の際の子どもの預け先もない
主人とも話し合い、復職はあきらめ
育児休暇あけを待たずに退職。
育児に専念することにしました。
いやはや、
出産、育児があんな体力的にきついものだったとは
健康だけが取り柄で
体力勝負の客室乗務員の仕事を楽しむ余裕があったのに…
育児であそこまで自分が疲弊したことには本当にびっくりしました
もちろんそんな状態におちいっていたので、仕事で英語に触れていたのに「英語」のことはゼロに…
そう「英語」とは無縁の生活に
あんなに幸せな気持ちで迎えた出産と
健康に産まれてきてくれた娘との幸せをかみしめる間もなく
とにかく一日一日を必死に乗り切っていた産後。
こんなはずじゃなかった…
どこかで仕事を諦めたことを悔やむ気持ちも…
あっという間に娘が1歳を迎える頃となり
今度は新たな試練が…
それは
”次こそは男の子を産んで欲しい”という
周囲の期待でした…
長くなりそうなので
続きはまた次回のブログに