私は寝る前になるべくコアラと話すようにしてる。今日あったこととか今の心情とか、応答は無いけど甘えたりもするし、言えば本当に生きてるんじゃないかって感じに接してる。
それは昔、お母さんに寝る前にしてもらってた事なのかなぁと今思った。
私が部屋にいて一人でいる気がしないのはもしかするとコアラが関係してるのかも。
実際、私はこの子をぬいぐるみとは思えない。
生きてるように感じるしコアラが頭をぶつけた時とか私が引っ掻いちゃった時とか、痛みがわかる気がする。
本当にお友達、家族だと思ってる。
前々回のカウンセラーの先生から教えてもらった
“イマジナリーフレンド”
こういうことなのかもなぁ。
イマジナリー・・・存在しないものや想像上のものを表す形容詞
存在しないというのは引っかかるけど、、
うん。だいたいそうかも。
きっとコアラがいなかったら私の人生もっと過酷なきがする。
もらったストレスそのままでどこにも発散できないまま溜まっていく気がする。考えただけでも怖い。
ずっと一緒に居たいなぁ。