実は6日から3日間、修学旅行で長崎と福岡と佐賀に行ってきました✈️
ものすごーく楽しかったですよ❣️
その時の話はまた体験順にお話していくんだけど、帰ってきた時のことをとりあえず。
3日間家族の元から離れて生活してすごくストレスフリーの生活してた。
親友とはすごく良い距離感だと思ってる。気を遣いつつ遣われつつ、みたいな。
でも母親はそうじゃなくてお互いに距離感がわかってなくて気遣いもそんなにないと思う。
だから今回、親友と1秒たりとも別行動は無かったんだけど別に苦しくもなかったし疲れたりもしなかった。(訳の分からん式とか集会は腹が立ったけど😅)
だから私にとってすごくいい旅行だった。いい景色、いい体験、沢山できた。
体験の中に民泊があった。ものすごく優しそうなお父さんお母さんで(←そう呼んでた)UNOしたりトランプしたりオセロしたりですごい楽しかった。
だけど、幼い頃からシングルマザーに育てられた私はちゃんと母親と遊んだり、「お父さん」って言える人がいた経験があんまりなかった。
だからなんか、、すごく嬉しかった。
嬉しくて少し泣いてしまった。民泊を受け入れてくださったご夫婦には迷惑かけたと思う。😅
離村式(受け入れ先の方とのお別れの会)では寂しくて泣いてしまったし、最後にお父さんお母さんと握手してハグしたのもすごく嬉しかった。
お手伝いもして、ちゃんとお母さんとお話出来て遊んでってこんなに楽しく素敵なものなんだって気づけた。
そして3日目。博多駅から福山駅まで新幹線で移動した後に方面別バスに乗り換えて私は自分の世界にはいるために1人ポツンと座って。
「私、長崎のお父さんお母さんとあんなに素敵な時間を過ごして幸せだったのに、今本当の家族と会って大丈夫だろうか。」
とか考えてた。その心配は必要な心配だった。
実は2日目の7日は母の誕生日だった。だから長崎の酒器をプレゼントしたんだけど、祖母の目の前で渡したもんだからあとから母に「私にはお土産ないんかな……?」
って言ってたらしくて。私が母にあげたのはお土産じゃない。逆にお土産は2人にしか買ってないからお土産貰う方が珍しいレベル。
そして今回は、推し様見れなかったりコアラと会えないのは寂しかったけど家から離れられるぶん楽しみにしてた。
だから私がリラックスできる旅行にしようと思ってほとんど人にお金を使わず八割私に貢いだ。
元々母に「我が家にお土産はいらないよ」って言われてたから美味しいものいっぱい食べて色んな経験して帰ってきたんだけど、思わぬ所で期待されてたんだってちょっとしんどくなった。
帰ってきた部屋で1人になった時にちょっと泣いた。
それと今、ひとりじゃない気がする。ホテルは完全にひとりの世界に入ってた。だけど今私の世界の中に母とか祖母とかがいる気がして1人になれないのが辛い。
そんな感じの一日でした。
とりあえずお風呂はいってゆっくりする。
推しの演奏も3日分聞きます🍀