どうも!
広尾ウォーカーの姫です。
先日、スリランカ料理のお店を見つけ、興味津々だったので、行ってみました。
トゥ
内観
東急本店の近くにあるビルの5階にあります。
こちらのオーナーシェフは、日本人。
では、なぜスリランカ料理を始めたのかというと、
スリランカ人の奥様のお父様が新中野にあったスリランカカレーの名店「スジャータ」を営んでおり、
お店をたたむにあたり、味を受け継ぎたいと思ったのだとか。
ライオン・インペリアルとライオン・スタウト
まずは、スリランカのビールで乾杯♪
ネーミングとラベルのライオンは、古くからスリランカ人のアイデンティティーであることから
ライオンをロゴにしてます。
スタウトは、モンド・セレクション最高金賞を受賞したストロングスタウトタイプの黒ビールです。
インペリアルは、アルコール度数が8.8%もあるストロングラガータイプです。
パパダム
豆粉を油で揚げたせんべいです。
薄くてパリッとしていて、香ばしさと塩味の効き具合から、ビールとの相性抜群です。
サラダ M
Mサイズでこのボリューム。
サラダに合うオニオンが効いたドレッシングがかかっていて、
不足しがちな野菜をたっぷり食べることができました。
さて、継承されたスリランカカレーの出番です。
ランペやカラピンチャ等といったスリランカのハーブやスパイスを使った
カレーメニューは、ポーク・チキン・スジャータ(牛ひき肉)・ビーフカレー・魚カレー・野菜カレー・レバーカレー
計7種類あります。
魚カレーとライス(カレーを頼むとライスがつきます。)
この日は、脂の乗ったブリカレーでした。
スリランカのハーブとスパイスによって香りが際立ってます。
ご飯に鰤は、日本の食卓でも馴染み深いから食べてみれば違和感なかったです。
レバーカレー
お店で一番辛いマークがついたカレーです。
といっても激辛好きの姫にとっては、マイルドでした♪(個人の感想です。)
スパイスとハーブの中でも、カルダモンの香りによってレバー特有の臭みがなかったです。
多量のレバーによってルーに深みがでてました。
ポークカレー
お腹は満たされたけれど、
「ランチでは、特にポークカレーが人気です。」とおっしゃっていたので、
追加オーダーしました。
とろみがあるルーの上に、豚の角煮のように具が大きくインパクトがあります!
肉の繊維を残しているからより食べ応えがあり、
ランチで好評な理由がわかりました。
ヌアラエリア紅茶とカルドドル
スリランカのもっとも高地で栽培されるセイロンティーのシャンパンと呼ばれている紅茶です。
濃い色と高貴なアロマそして独特の強い渋みが特徴です。
ミルクを加えてもおいしいはずですが、スリランカのお菓子をいただいたのでストレートでいただきました。
そのお菓子は、羊羹みたいな食感でスパイスやドライフルーツが入っていて個性的な味わいでした。
姫は、カレーをスパイスを配合して作る派なので、
スリランカのハーブやスパイスの魅力をより身近に感じました。
紅茶といい、食文化や香りから味へとさわやかな気分につなげる勉強になりました。
渋谷にて スリランカの香りに 刺激を受ける ~姫心の俳句より~
▼店舗情報▼
所在地:渋谷区宇田川町34-6 M&Iビル 5F
TEL:03-6455-3216
広尾ウォーカーの姫です。
先日、スリランカ料理のお店を見つけ、興味津々だったので、行ってみました。
トゥ
内観
東急本店の近くにあるビルの5階にあります。
こちらのオーナーシェフは、日本人。
では、なぜスリランカ料理を始めたのかというと、
スリランカ人の奥様のお父様が新中野にあったスリランカカレーの名店「スジャータ」を営んでおり、
お店をたたむにあたり、味を受け継ぎたいと思ったのだとか。
ライオン・インペリアルとライオン・スタウト
まずは、スリランカのビールで乾杯♪
ネーミングとラベルのライオンは、古くからスリランカ人のアイデンティティーであることから
ライオンをロゴにしてます。
スタウトは、モンド・セレクション最高金賞を受賞したストロングスタウトタイプの黒ビールです。
インペリアルは、アルコール度数が8.8%もあるストロングラガータイプです。
パパダム
豆粉を油で揚げたせんべいです。
薄くてパリッとしていて、香ばしさと塩味の効き具合から、ビールとの相性抜群です。
サラダ M
Mサイズでこのボリューム。
サラダに合うオニオンが効いたドレッシングがかかっていて、
不足しがちな野菜をたっぷり食べることができました。
さて、継承されたスリランカカレーの出番です。
ランペやカラピンチャ等といったスリランカのハーブやスパイスを使った
カレーメニューは、ポーク・チキン・スジャータ(牛ひき肉)・ビーフカレー・魚カレー・野菜カレー・レバーカレー
計7種類あります。
魚カレーとライス(カレーを頼むとライスがつきます。)
この日は、脂の乗ったブリカレーでした。
スリランカのハーブとスパイスによって香りが際立ってます。
ご飯に鰤は、日本の食卓でも馴染み深いから食べてみれば違和感なかったです。
レバーカレー
お店で一番辛いマークがついたカレーです。
といっても激辛好きの姫にとっては、マイルドでした♪(個人の感想です。)
スパイスとハーブの中でも、カルダモンの香りによってレバー特有の臭みがなかったです。
多量のレバーによってルーに深みがでてました。
ポークカレー
お腹は満たされたけれど、
「ランチでは、特にポークカレーが人気です。」とおっしゃっていたので、
追加オーダーしました。
とろみがあるルーの上に、豚の角煮のように具が大きくインパクトがあります!
肉の繊維を残しているからより食べ応えがあり、
ランチで好評な理由がわかりました。
ヌアラエリア紅茶とカルドドル
スリランカのもっとも高地で栽培されるセイロンティーのシャンパンと呼ばれている紅茶です。
濃い色と高貴なアロマそして独特の強い渋みが特徴です。
ミルクを加えてもおいしいはずですが、スリランカのお菓子をいただいたのでストレートでいただきました。
そのお菓子は、羊羹みたいな食感でスパイスやドライフルーツが入っていて個性的な味わいでした。
姫は、カレーをスパイスを配合して作る派なので、
スリランカのハーブやスパイスの魅力をより身近に感じました。
紅茶といい、食文化や香りから味へとさわやかな気分につなげる勉強になりました。
渋谷にて スリランカの香りに 刺激を受ける ~姫心の俳句より~
▼店舗情報▼
所在地:渋谷区宇田川町34-6 M&Iビル 5F
TEL:03-6455-3216