含み損を抱えていたがプラマイゼロに戻った銘柄を紹介します。

 

2023年7月にウエルシアを購入しましたが、このときの平均単価は2700円でした。

 

 

そこからずっと低迷していました。

 

その間は大きな含み損を抱えていましたが、2280円、1931円、1874円で買い増ししました。

 

 

いわゆるナンピンです。

 

ナンピンがすべていいとは言いませんが、今回の例では、2025年に値上がりしたためにプラマイゼロになりました。

 

私は100株だけ保有すればいい戦略なので、プラマイゼロで300株を売れば現金が戻ってくるので、現金化した部分は別の銘柄を買い増ししようかなと思います。

 

一時的に下がっている株であれば、買い増しして不要分は少し回復したときに売却してポートフォリオを調整することで、余剰資金を保ちつつ、調整することができます。

 

長期的に見ると、上下動は避けられないので、うまく活用して調整する必要があります。

 

逆に考えると、買うタイミングを間違えてもある程度は調整が効くということだと理解しています。

下がるまで待ってから買うのではなく、まずは自分のポートフォリオに合わせて購入してしまうのがいいのかなと思います。