昨日は親戚の子どもと遊んできました。

 

2歳の子ですが、言葉をかなり覚えていて、いろんな文章を作ることができてとても楽しかったです。

 

子どもって、本当に2年間でもとてつもない量の学習をして、驚きです。

これは、どんな子どもでも学習するので、特に才能があるかどうかではないと思います。

 

みんな適応能力があります。

 

子どもがこんなに高速で学習できることの背景を学べば、大人になったあとでも高速で物事を学び続けられるのではないかと思いました。

 

 

  アウトプットドリブン

 

1つ目は、恥ずかしく思わずにどんどん口に出していくことです。

 

子どもも人見知りしたりしますが、すぐに仲良くなって、自分の思ったことや思いついたことを口に出していきます。

 

これは大人がなかなかやらなくなってしまったことです。

「発言に気をつけよう」、「口は災いのもと」という言葉にあるようになんでも言っていいものではないという環境でいきているので自分がそとに出すものに関しては、自分の監視が通って出てくるのです。

 

子どもがアウトプットを無制限にしているので、それに対するフィードバックもたくさん得ることができ、それでさらに学習を速めることができ、どんどん定着していきます。

 

そしてフィードバックによっても子どもがどのような思考になるのかに影響します。

 

 

  承認欲求

 

子どもも承認欲求がありますよね。

 

承認欲求というか、反応がほしいというか相手からフィードバックを得られるようにいろんなことをしてきます。

大人は承認欲求が悪のような考え方がありますが、自分がフィードバックをもらえるように動くのは大事かもしれません。

 

これも自分が速く成長できる秘訣になりそうです。

 

こどもと遊んで自分もさらに爆速で成長できるように学ぼうと思いました。

 

今日から今年最後の月、一つずつ積み上げていきます。