今日は仕事で大きな責任を負うときの話をしたいと思います。

 

 

  そんなチャンスはみんなには来ない

 

責任を負うということは、チャンスが来たと考えてもいいと思います。

周りからの信頼や期待があったからこそ、その責任をお願いされているのだと思います。

 

この時点で、自分の今までの信頼積み上げに自信を持つことと、この機会をくれた周りへの感謝をすることが大事です。

 

こういうチャンスをチャンスと捉えるか捉えないかで将来への伸びはかなり異なるので、まずはチャンスと捉えることがすべての第一歩です。

 

 

  チャンスを活用する

 

このチャンスは、会社からあたえられた一種の舞台です。

自分の実績を作ることができる舞台です。

 

このチャンスをものにできるかどうかはあなたの行動にかかっています。

協力的な人がいれば、協力を仰ぎ、うまくみんなの力を回していけるようにすることが大事です。

 

自分の理解があまり深くない部分も放置せずに、詳しい人に聞いたり、詳しい人からの協力を得やすくする環境を作ることが大事です。

 

 

  たとえ失敗しても糧になる

 

たとえ責任を負っているプロジェクトがうまくいかず失敗しても自分の糧になります。

この経験が次の経験に生きてくると思います。

がっかりせずに次に進んでいきましょう。

成功したプロジェクトよりも失敗したプロジェクトの方が学びが多いケースもたくさんあります。

 

 

  仕事は人生の大きな部分

 

大多数の人にとって仕事は人生の大きな部分を占めます。

まずは楽しんで、もらった舞台で精一杯演技するというのも大事な点かなと思います。

 

今日は、普段と少し違いますが、こんな働き方も幸せな生き方&FIREにつながっていくと思うので、共有できればいいなと思いました。