今日はわたしの含み損が大きい銘柄を紹介したいと思います。

 

含み損が大きいときにどう対処できるのかを一緒に考えられればと思っています。

 

 

  ベースフード

ベースフードはNISA枠でも特定口座でも持っているのですが、両方ともかなりの含み損です。

 

今年一年間だだ下がりという感じですね。

 

わたしは何回か記事にも書いていますが、ベースフードのような健康食は今後まだまだ伸びていくと思っているので、その将来性のために買っています。

さすがに-30%くらいになると残念ですが、それでも私が見ているのは5年後、10年後の世界なので、このまま保有していくつもりです。

 

さらに、ゆっくり買い増しもしていこうと思っています。

 

 

  ウエルシアHD

こちらも−12%と結構大きな含み損です。

 

ここ2年間で結構下がってきています。

 

私のルール的には-10%を超える含み損の場合は買いまし可となっているので、もう一回くらい買おうか考えてはいますが、この銘柄よりもパフォーマンスのいい銘柄もあるので、別の銘柄を買ったほうがいいケースも多く、こちらの買い増しはあまりしていません。

 

  日本プライムリアルティ

REITの投資信託ですが、こちらも-11%と結構大きくマイナスとなっています。

 

 

この銘柄はすでに保有数も結構多いのでポートフォリオ的に買い増しが難しくなっています。

 

 

  今後の方針

 

これからどうしていくかについては、基本は持ち続ける予定です。

それぞれ自分の期待値があり、その期待値は短期的なものではないので、今は一時的に含み損となっている事自体はある意味想定内です。

ただし、このまま上がってこない可能性もあるので、その場合には考える必要があります。

特定口座であれば、損切りをして、利益と相殺することもできるので、実際に不要な部分は売却する可能性もあります。

 

一方で、下がっているときは買いである場合もあるので、慎重に決めていきます。

 

やってはいけないのは、狼狽売りと下がったときの爆買いなので、ゆっくり長い目で見ていこうと思います。