今日は、自分が嫌だと思った部分をチャンスに変えるという考え方を書こうと思います。

 

仕事で、理不尽な状況は少なからずあるでしょう。

自分だったら絶対こうしないけど、ギリギリで来た依頼や、やり方が明らかにおかしく見える状況です。

 

そんな時に、文句を言って終わりの人と、それをチャンスと捉える人とでは、社会人として、また、人として成長していく伸び代が異なります。

 

なぜなら、そこには課題が存在している、つまり、自分が価値を出せるチャンスが目の前にある時にどんな行動をするかという重要な岐路に立たされているということを理解する必要があるからです。

 

これは、会社の理不尽な状況だけではありません。

 

他の大きな成功を収めた人は、その人が運が良かったと片付けてはいけません。

 

大きな成功を収めた人は、それまで幾度となく、チャンスをものにしてきた人です。

 

チャンスをものにするというのは、目の前に訪れた普通の人からしたらなんのチャンスでもない、もしかしたらヤバい状況かもしれません。

そんなピンチをチャンスに変える小さな積み重ねをできる人こそ、運がいいなどと他の人から言われるのです。

 

課題・ピンチは、チャンス・運に変えることができます。

 

この思いを持って、毎日過ごしていくとさらに幸せにもなれそうではないでしょうか。