2023年3月以降の株主総会については、従来の株主総会資料の送付の代わりに、原則ウェブサイトでの電子提供となりました。

 

インターネットの利用が難しい場合は、「書面交付請求」をすることで書面での受け取りを続けることができます。

 

私は、これでもう大量の株主総会資料が郵送されてこなくて済むのかと思っていたのですが、一向に減らず、今も保有銘柄の株主総会関連資料が郵送で送られてきます。

 

よくよく内容を見てみると「株主総会招集ご通知」と書いてあって、株主総会の資料自体ではないようで、この招集の通知は、ずっと書面で続くのかなというちょっと残念な気持ちです。

 

21世紀に入って4分の1近く経っているので、ここら辺はもう少し電子化を進め、紙ベースでのやり取りに依存しないような仕組みをもっと積極的に取り入れるべきかなと思っています。

 

今後、招集通知も電子化されるとありがたいなと思っています。

6月は特に自分の保有銘柄の株主総会が多く、郵便箱が大量の招集通知で埋め尽くされるので、少し困りますね。