円安がさらに進んでついには155円まで来てしまいました。
なかなか厳しいですね。
海外旅行が遠のきます。
ということで、今回は円安の今自分が今できることはなにかを考えていきたいと思います。
基本は、何も変わりませんが、論理的に思考することで単に悲観的に見るのではなく、冷静に対応していきたいですね。
投資はやめない
円安になると外国株を日本円で買おうとすると高く感じてしまいます。
それでちょっと買うのを渋ったりして、機会損失してしまうことがあります。
これは本当にもったいないことです。
円安、円高の為替相場以上に株式市場は成長していくと信じているでしょうか。
であれば、今の円安は将来的にはそこまで影響しないので、ドルベースでも買うべき銘柄は今まで通り買っていく必要があります。
今後もっと円安になる可能性もある
上の話につながる部分もあると思いますが、今は過去と比べて、円が安くなっていますが、将来から見て今が安いのか高いのかはわかりません。
今後さらに円安になることを可能性を考えると自分はどういう行動を取るべきなのかが見えてきます。
私の場合、今は円での収入が大きな部分を占めているので、今後円高になることの個人としての恩恵は大きいです。
海外旅行が行きやすくなり、外国株も買いやすくなるということです。
一方で今後さらに円安になった場合には、対応策が限られてしまいます。
ですから、今からでも積極的に海外銘柄に投資をしたり、外貨での収入を得る方法を考える必要があります。
自己投資が一番大事
円安だろうが円高だろうが変わらない事実は、自己投資が一番大事ということです。
自分の人的資本の価値をあげ、さらに事業やサービスにより社会の信用を得て、どんな状況になってもお金を生み出せるようになる力をつけることが大事だと考えています。
これは円安・円高は関係なくできることです。
自分が茨の道でも進んでいける強さを身に着けて行きたいですね。