今年に入って下落している中国ETF、ベースフード、住友化学を買い増し注文しました。

 

 

  中国ETFトラッカー・ファンド・オブ・ホンコン

今年の初買いもこの銘柄でした。

2021年に一番最初に買いましたが、ずっと塩漬け状態でした。

今年に入ってさらに株価が下がり、買い増しするしかないなと思い買い増しました。

 

 

この銘柄は自分にとっては結構大事な銘柄で、配当金が日本円でしかもらえないのは少し為替手数料のロスがあるものの、それを度外視しても魅力的な投資さきかなと思っています。

現在の価格は15.4HKDあたりです。私が2021年最初に買ったときには31HKDくらいあったので、かなりの値下がりです。

 

  ベースフード

 

ベースフードは、去年のカビ事件のあとに株価が下がってしまった成長株です。

 

ベンチャー企業なのでそこまで大量に買う予定はありませんが、成長中というのは間違いないので、下がっている間に買い増しをしておきました。

現状400円も割って388円になっています。

 

 

  住友化学

 

「住友化学」はこの前も決算資料を見ましたが、赤字が大きく回復するまで結構時間がかかりそうな印象です。

 

 

その分、株価も結構下がっているので、自分の中で考えたラインよりも低い価格なので、買い増ししました。

 

 

  これらが買いやすい理由

 

  1. 中国ETFは、一回で買う単位はある程度大きくても1企業あたりの投資は大きくないので分散ができる
  2. 残り2つは、個別株でも400円を切っているので40000円以内で購入できる
  3. NISA口座は損益通算ができないので、高値づかみのリスクは特定口座より大きいので、安いものを買ったほうが安全
これら三点を考えてこちらの銘柄を買い増ししました。