今まで自分の口座で積立、個別日本株、米国ETF、などを買ってきたのですが、パートナーがいる場合、パートナーの口座も効果的に使うほうがお得です。

 

 

  積立口座の変更

 

最近は、自分の口座で積立していた一部をパートナーの口座でカード積立設定をしてもらい、月に250ポイントゲットできるようにしました。

自分では、楽天キャッシュ積立、楽天カード積立、マネックスカード積立、SBI三井住友カード積立とポイント還元されるカード積立系は全てやっています。

今回はパートナーにカード積立を設定してもらうことで年間3000ポイント分ほど何もせずに手に入ることになるので大きいですね。

 

  株主優待を2倍に

 

100株保有で株主優待がもらえて、200株保有でも100株保有と同じと言うケースは結構あります。

 

こういう場合には、パートナーの口座でも100株買って、株主優待を両方もらうというのも大事です。

 

 

  節税

 

配当控除などを受けられる人が家族にいる場合には、その人の名義で購入し、配当金をもらったりしたほうが節税できるようになります。

 

扶養控除などに入れている場合は注意が必要ですが、二人が配当控除を使ってもとくしない収入(課税所得900万円)になるまでは、収入が少ない方の名義で買って、普段の支払いは、収入が高い方の人が出すという方が、効率的になります。

 

 

  支払い

 

上の節税とも繋がりますが、収入が高い人がなるべく支払いをすることで、二人の支払いを一つのカードや支払い方法に合わせることで、

  1. 楽天カードであればSPUを上げたり、
  2. 三井住友カードの100万円修行をクリアしやすくなって、その後の還元ポイントを増やせたり、
  3. 高いポイント還元をなるべく得るようにする
することができます。
 
私たちも、バス・タクシーなどの交通機関を使うときは、私のモバイルSuicaで支払いをしています。
ViewカードとモバイルSuicaを連携しているので、JREポイントが1.5%貯まるようになっています。
 

 

  まとめ

 

家族がいる方は、家族の口座を活用しつつ、投資やポイ活をすると結構効果があると思います。

 

  1. カード積立を複数に
  2. 株主優待も2倍分
  3. 節税
  4. 支払いの工夫