「サラリーマンが5年で1億稼いだ男が登場!」という目を引くタイトルで、YouTubeを見てしまいました。
とてもおもしろい内容だったので紹介したいと思います。
1億までの奇跡
- サラリーマンでこのままだとお金持ちにならないと思って、2012年投資を始める
- 投資本を片っ端から読む
- 新高値ブレイク法をやる (高値更新した銘柄を買う)
- ブログで、株で失敗したブログを片っ端から読む
- 元金300年→700万円(2012年)
- 資金が少ないうちにリスクを取る (300万くらいならまた頑張れば働いて手に入れられる)
- 2013年3000万円
- 2013→2014はほぼ横ばいで3300万円、再現性がないと気づく
- 2014年は優待ブームで、権利落ち日に買って次に上がるときに売るので利益をだした→5000万円まで伸ばす
- 2017年〜会社四季報を読み出す(売上、利益、時価総額を読む)→1億円突破
- 2018年1億ほぼ横ばい
- 2019年1億3000万
- 2020年コロナショックで投資に対するメンタルがきつくなって退場。半分の銘柄が3分の1になって、能力がないと思ってしまった→4000万くらいの損切り 8000万くらい
- 決算をちゃんと読むようになる→湘南投資勉強会というYouTubeチャンネルをやられている
1億円がとても簡単に見えますね。
学び
私の今回の学びとしては、kenmoさんもYouTubeの中で仰っていたのですが、ビギナーズラックもあったということで、みんながこの軌跡を再現性高くたどるのは難しいだろうなと感じています。
一方で、こんな夢のある世界なんだなとも感じました。
自分が参考にしていきたいのはやはり決算をしっかり読むと言う部分は見ならって生きたいと思います。
YouTubeチャンネル
こちらも見て勉強していきたいと思っています。