今日は、新NISAの手数料が、いくつもの証券会社で無料化されているので、こちらを見てみたいと思います。
まとめ
新NISAの手数料に関しては、マネックス証券が1位。
ただし、日本・米国以外の個別株をやらない人は、SBI証券や楽天証券でもほとんどのケースで無料。
SBI証券
SBI証券は、すでに全ての国内株式売買手数料の無料化を9月30日から導入しているので、残りは外国株ということになります。
以下のテーブルがわかりやすいですが、「その他8カ国個別株」以外が取引手数料無料となっています。
詳細はこちらを↓
楽天証券
楽天証券も10月1日から国内株式の手数料を撤廃しているので、外国株での手数料の話になります。
「中国株式(中国ETFを除く) 」と「アセアン株式(シンガポールETFを除く)」以外は取引手数料が無料になるようです。
マネックス証券
SBI証券、楽天証券ともに、それぞれのページを見ると一見全部無料に見えてしまうのですが、マネックス証券はさらにすごいです。
主要ネット証券比較をしてくれているんですね。
そこで見えるのは、全て無料なんです!
ということで、中国株は今まで楽天証券が手数料が一番安かったのですが、個別株を買う予定があれば、いっそのことマネックス証券に移管してもいいくらいな気がしています。
まとめ
ASEANや中国の個別株を多く売買する人は、マネックス証券に移管してもいいのかなという感じです。
一方で、マネックス証券は、主観ではありますが、UIUXは楽天証券やSBI証券と比べてやや劣っている感じがあるので、頻繁に触るようになるとそういった面での若干の使いづらさはあるかも知れません。
10月に入って来年分の移管もできる時期になったので、もう少し考えてい見たいと思います。



