夏休みを取得して、旅行をしながら、大学時代の友達や前職の友達に会っています。

 

とても有意義な時間を過ごせていると思います。

 

 

  今を生きる

 

人生の一番大事なことに、「今を生きる」というものがあると思います。

 

投資は20年、30年、さらにはもっと先に向けた積み重ねですが、これはそこまで生きている前提での投資です。

 

そんなに長く生きることができず死んでしまう可能性もありますし、生きていても今と同じように健康でなんでもできる状態ではないかもしれません。

 

今できること、やりたいことは今のうちにやっておかないといつできなくなるかわからないのです。

 

気づけば、40代、50代と時間はあっという間に過ぎていきます。

 

今までやったことのない体験に時間とお金を使うのはとても有意義ですね。

 

 

  食べたこと無いものを食べる

 

旅行すると、すぐに今まで食べたこと無いものに出会うことができます。

それを食べてみて、美味しくても、不味くても、一つの経験になるので、いいですよね。

初めて食べるものが多ければ、自分の好きな食べ物を増やす可能性があります。

 

 

  旧友に会う

 

旧友に数年ぶりに会うのはとても楽しいことです。

私はあまり友達がいないので、たくさん会う人がいるわけではありませんが、仲の良かった友達はいるので、地方に住んでいる彼らを回って会いに行くのも楽しいことです。

 

そして、そこからビジネスの話につながったりするのも面白いと思います。

時間を経て、各々が全く違ったビジネスをやっていたりするので、久しぶりに会って、それなら一緒にこれできそうだね!という話になってプロジェクトに発展するときもあります。

 

 

  かかる費用に対する気持ち

 

旅行して、いろいろ体験するとお金はかかります。

普段投資ばかりしていると、この支払ったお金が結構大きな額になるので、もったいない気がしてしまいます。

でも、その気持ちを修正することも旅の大事なところかもしれません。

お金を増やし続けても意味がなく、うまく使う力も伸ばしていく必要があるので、使うことに関する感情の整理も長い目で見ると大事になると思います。