一年前に読んだ本の振り返りをしていきます。

 

まず自分の書いた上の記事を読み直してみました。

とてもいいことがたくさん書いてありました。

 

  1. もったいないはまっさきに捨てる
  2. 人生はカンニングOK→結果を出している人に聞く
  3. お金を稼ぐために技術を高めるのはやめる←日本最高のギタリストが一番お金を稼いでるわけではない
  4. 自分以外の人になろうとするのをやめて自分であることを受け入れて許すこと
  5. 他人から見たらめんどくさいと思うことでも自然と楽しんでやれていることを武器とする
  6. 子供の心を全開にする
 
自分以外の人になろうとするのをやめて自分であることを受け入れて許すこと」に関しては、武井壮もこのまえツイートで言っていました。
世界一のボルトや大谷翔平、メッシにはなれないでしょ?と反論する人もいると思います。 
なるべきはそこじゃないでしょ? 
自分の人生はさ、最高の自分を育てるためにやってんだからさ
努力したってオレは宇多田ヒカルにはなれねえに決まってるし、トムクルーズになれる訳じゃねえ、当たり前だろ 武井壮なんだから 
最高の武井壮を作る 
最高の自分の人生を手に入れる 
人の人生や能力や見た目を羨む人生より、自分で手に入れた最高の人生を味わうために生きてんだから
全ツイートは ↓

 

すべて、いろんな本読んで大事なのは自分と向き合って、どうやって自分を育てていくかですよね。

 

そのためには、60点の自分をまずは受け入れる。

誰かになろうとするのではなく、自分を磨いていく。

 

そして、自分に素直に自分のやりたいことを突き詰めていく。

自分が楽しいと思えることを、武器にしていく。

 

苦手は苦手のままでいい。

自分に素直に生きていく。

 

そんなメッセージを再びこの本からもらいました。

 

自分の読書記録を、2回目読み返してみて気づいたのが、この要点からは「うまくいったやり方から捨てなさい」はあまり連想できないまとめになっていました。

 

でも、本の真髄は受け取ることができたと思っています。

 

これからも、自分の武器を磨いて継続していきたいと思います。