今日は私とパートナーが5000万円貯めるまでに続けてきた習慣のうち、私個人がパートナーと出会う前から続けてきた習慣を紹介したいと思います。
最初にまとめです。
- 節約が趣味
- 副業と起業
- 金融投資
- 健康管理
- 人間関係
- 読書
それでは一つずつ見ていきましょう。
節約が趣味
小さい頃から節約が好きでした。
節約が好きというよりは、祖母に影響を受けた「もったいない」の精神でした。
祖母は戦時中ものがなかった時代を過ごしたことがあったので、ものに対する感謝の気持ち人一倍大きかったです。
学生時代は、親のお金を使って自分のバイト代を貯金していました。
返済不要の奨学金を取って大学院に行きました。
奨学金が取れるか分からなかったので、大学院の授業料はバイトで稼いでいました。
新卒の時は、福利厚生のいい会社に入ったので、ほぼ支出ゼロ状態でした。
遊びのときは気にせずお金を使ってたので無駄はありましたが、貯金率80〜90%近くあったような気がします。
2社目は社畜で、お金使う時間がなかったので、ここでもかなりお金は溜まったと思います。
銀行の残高をチェックする暇もなく働いていました。
週末は、女友達とご飯にいって毎回全部奢ったりはしていたので、管理できていない出費はあったと思います。
もともとサブスクなどほとんど入らないタイプなので、もともと固定費が低かったです。
両学長のYouTubeや中田敦彦のYouTube大学で固定費を見直すというのが第一歩というの学び、そこでもアマプラをやめたり、楽天モバイルに乗り換えたり、細かいですが、固定費をなくしたと思います。
副業と起業
副業を2021年に始めました。
もちろん収入は多くはないです。
コンテンツ作成をしてきたので、最初は100時間かけて作ったコンテンツも売れず、収益はゼロでした。
しかし、1年ほどして徐々に収益が上がるようになってきて、今は月5万円ちょっとの収入になりました。
去年もう一つコンテンツを増やしたのですが、こちらはまだ全然上がってきてない段階です。
2022年に起業をしました。
小さな会社ですが、「会社員」+「副業」+「起業」の三本柱にすることで、安定した収入を得るための、種まきです。
現状起業した会社からの報酬はゼロです。
もう少し我慢が必要です。
金融投資
金融投資も2021年くらいから始めました。
1年目の1年間で1000万円を投資しました。
相場も良かったのでプラス100万円くらいでおわりました。
今は、1年目で買った1000万円は2~300万の含み益になっています。
2年目もほぼ1000万円投資しました。
2年目が終わった当初は、−10万円くらいだったのですが、今はプラス200万円くらいになっています。
やはり、時間を分散させて、投資するのは大事だなと感じています。
今年は3年目です。
株を大きく売却したので、年間投資額は1000万まで行けなそうですが、引き続きチャンスを狙って投資していきたいです。
健康管理
社畜時代も含め、健康管理には気をつけていました。
一時期睡眠時間を削っている時期がありましたが、それ以外は睡眠もしっかり取ってきました。
また、食事もコンビニ弁当などはなるべく避け、外食が多い場合も、不足しがちな野菜・果物を自分で取るようにしていました。
ここ3年くらいは、ほぼ全て自炊に変わりました。
どんなに忙しい中でも運動は続けてきました。
これは、何よりも大きい投資だと思っていて、積み上げてきてよかったと振り返り、さらにこれから積み上げて行きたいなと思いました。
人間関係
人間関係は、そこまで持っていません。
人脈が必要とはいえ、必要な人と繋がっておけばいいだけなので、飲み会もコロナ後はほとんど一度も参加していません。
それよりも、もっと身近にいる家族を大事にすることに集中しています。
家族ぐるみでの付き合いができる人とは、家族ぐるみで付き合っています。
そうすれば周りに家族を大事にする人が増え、自分もさらに家族を大事にできるようになります。
読書
読書は2020年の年末くらいから本格的に始めました。
それまでは、大の本嫌いでした。
本から様々なことを学ぶことができ、また自分と向き合う機会となります。
読んだことがある本の数が大事なわけではありませんが、自分自身との対話の時間がそれだけ取れてることになるので、人生において読書はとても大事だと思います。
税金、投資、運動、仕事、自炊、すべて本を読んで身につけた知識でどんどん伸ばすことができるので、読書は何をするにしても大事な要素だと思います。
まとめ
私がパートナーと5000万貯めるまで、自分がどんなことをしてきたか紹介しました。
- 節約が趣味
- 副業と起業
- 金融投資
- 健康管理
- 人間関係
- 読書
それぞれは小さいことですが、それぞれ継続して融合すれば大きな力になります。
これからも継続していければと思っています。