普段私とパートナーは外食をせず、すべて自炊です。
今日は外食ゼロにしている背景を考えていこうと思います。
外食ゼロで自炊する良さ
外食ゼロで自炊する良さを考えてみました。
- 節約になる
- 健康
- 自分の喜び(できなかったことができるようになる喜び)
- いい素材をたっぷりと
理由①節約になる
まず、節約になるというのは言うまでもないと思います。
外食するよりも、自分で素材を買って料理したほうが、安くすみます。
夜二人で外食すれば安くても2000円かかり、高ければ4000円くらいはかかります。
理由②健康
2つ目は健康です。
自分で作ってみると、どんなものをどれだけ入れるか目に見えてわかるようになります。
ケーキを作ったことない人は、砂糖をどれだけ大量に入れているかを知りません。
普段料理をすると、健康意識も高まります。
いつも同じものを食べないように、レシピサイトをよく見るようになり、レパートリーを増やそうとします。
いろんなものを食べて、野菜を多く摂ろう、果物を多く摂ろう、など工夫し放題です。
そして、習慣化していきます。
理由③自分の喜び
3つ目は、自分の喜びです。
私の人生にとって、料理は楽しい時間として確保しています。
自分がFIREしたら何するかな?と考えたときに、料理を時間かけてやるだろうなと思うようになりました。
今も、土日は時間をかけて今まで作ったことなかった料理に挑戦することが多いです。
たいていは、仕事が忙しいからとか、お金にならないから、とかで後回しにされたり、避けられてしまう要素かと思いますが、料理は人生においてかなりの武器だと思っています。
生産性を重視して、UberEATなどを頼んでなるべく時間を大事にするというかたもいると思います。
が、そういう方は浮いた時間で何をするのでしょうか。
また、無尽蔵に湧き出る仕事に時間を使うなら、生産性向上した分はあまり意味をなしていないなと感じています。
私は、「自分のできることを増やしたい」、「一生食べていく料理を自分でうまく作りたい」、「人に美味しい料理を振る舞いたい」そういう直接得られる幸せのために自炊をしています。
理由④いい素材をたっぷり
これだけ自炊をすると、外食でなかなか満足できなくなってしまいます。
外食では、やはり一つの素材の質が値段に比べて低く、量も少ないからです。
外食産業の利益が必要なので、仕方ないことですが、やはり自分で買って作ったほうが素材をふんだんに入れることができて満足できます。
それでも外食は偶にする
外食をする機会はほとんどないですが、それでも機会を作って外食をします。
もちろん旅行の時は外食をします。
そして、偶には能動的に外食をします。
なぜなら、自分の家ではやはり作れない料理もたくさんあるので、食べたいを満たすことも必要だと思うからです。
普段と違う環境で、普段と違うものを食べる、そこからまた新しい喜びを感じることができます。
食事は大事
たかが食事、されど食事。
健康、幸せ、FIREすべてに密接に関係している超重要要素だと思っています。
これからも楽しみながら、節約、幸せをゲットしていきます。