今日は1年前に読んだ「バビロンの大富豪 7人の賢者が教えるお金と幸せ30の言葉」を振り返りたいと思います。

 

 

  5つの金貨の法則

 

まずは、「5つの金貨の法則」を振り返ります。

  1. 収入の10分の1を蓄えよ
  2. 金貨に働きどころを与えよ
  3. 賢者の助言に従え
  4. 疑わしい事業には手を出すな
  5. 金儲けの誘惑に負けるな
1年経った今も1,2は問題なく継続できています。
3はなかなか判断が難しいところで、自分も賢者になれるように日々勉強を続けているという感じでしょうか。
4もできています。
5も、もともと結構保守的ではあるので、金儲けの誘惑には乗らないタイプなので、大丈夫かなと思います。
 
「賢者の助言に従え」は、どうやったらいいかもう一度考え直す必要がありそうですね。
 

 

  3つの言葉

 

「幸運は好機と連れ立ってやってくる。優柔不断や先延ばしが幸運を遠ざける」

優柔不断はどんな場面でも機会を失ってしまうので、気をつけなくてはいけませんね。

正直、投資でも優柔不断になったら負けというか考えて行動するよりはルールを設定して、考える余地を減らしたほうがいいですよね。

「友人を助けたいと思ったら、相手の負担が自分の方にかからないようにしなければならない」

これも様々な本で読みましたが、まずは自分のコップをいっぱいにしてから、溢れる分で他の人のコップに水を注ごうみたいなことも言われていますよね。
 
「借金返済方法は、収入の10分の7で生活、10分の2を返済、10分の1を貯蓄」

 

1年経った今も借金はゼロなので、この言葉は直接適用できませんが、今後も借金はゼロで行きたいです。

中田さんの動画でも、「借金、税金、手数料」の3つからは逃げなくてはいけないというのがあったので、これからも心にとめておきたいです。

 

 

  本の振り返り

 

1年くらい経ってまた同じ本の振り返りをするのはとてもいいなと思いました。

今読んでる本も来年振り返れるように、将来の自分への知識のおすそ分けですね。