最近ふと考えることがあったので、アイディアだけ書いておこうと思います。

 

 

  結論

 

  1. やっぱり賃貸派
  2. 家購入はするとしても、50〜60歳で一括支払いで
  3. 若いうちは定住する必要がないので自由に
  4. 資金を運用してそのお金で賃貸を借りる
 

 

  資産運用で賃貸

 

安く見積もって4000万円の中古マンションを買うとしたら、そのお金をそもそも年利5%で運用して毎年200万円の収益を得れば、それで賃貸を借りることができると思いました。

2024年からはNISAの拡充もあるので、非課税枠を頑張って使えば、2人で合わせれば1800万x2の枠を使ってかなり非課税で配当金を受け取れることになります。

 

それでも足りないなら、小さい事業を作って事業所として法人契約して一部を会社から捻出したりすれば、家賃を基本的に資産運用で賄うことができると思います。

 

 

  家は古くなる

 

30代で持ち家を買うのは憧れるかも知れませんが、50、60歳になったときには当然古くなります。30年住んだ家には補修が必要だったりするかと思います。

20~30年の住宅ローンを完済したころには、家が朽ちてきているのです。

なんとも厳しい現実ですね。

 

30代で買った家に80、90歳まで住み続けることが可能なのか考えないといけないですね。

 

それなら、30歳から定年までは、資産運用して賃貸を借りつつ、定年時にそのお金をまるごと使って家を購入して、死ぬまで生きる場所にするというのも一つの選択肢かなと思います。

 

 

  賃貸の家賃は高くなる

 

もちろん、賃貸にもインフレリスクがあり今の家賃で永遠に借りられるわけではないと思います。

 

だからこそ、株式投資をして、インフレしたらその分資産や運用益が増えるように考える必要があります。

 

不動産関連の銘柄に投資しておくことも必要かも知れません。

 

 

  若いときは自由に

 

若い間は持ち家を持たずに、自分の可能性に合わせて引っ越しをできるようにしておくことも大事だと思います。

 

持ち家があるから、引っ越すハードルが上がるのでは、資産と言えないと思います。

 

今はグローバル時代且つリモートワークもありえる時代。

 

日本だけが働く場所ではないので、数年海外にいったり、日本でも地方都市で暮らしたり、首都圏に移り住んだり、いろんな選択肢があると思います。

 

自分のやりたい仕事を、物理的な場所の制約によって諦めることがないようにしたいと思っています。