私は買い物と投資の判断は似てると感じることがよくあります。
私のプロフィールはこちら↓
30代のサラリーマンです。
自分の時間を使って、2年前に副業始め、去年起業をしました。
幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。
「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。
ブログの内容は、メインで以下になります。
1. 健康
2. 節約
3. 投資
4. 本
5. 幸せ
6. 税金
普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。
自己紹介はこちら
買い物に毎日行っていると、同じ商品でも値段が結構変わるのに気づくと思います。
特に野菜や肉などです。
これらをいつどれだけ買うのかという問題は、投資のいつどれだけ株を買うのかにも似てる気がしています。
買い物の例
私はアボカドが好きでほぼ毎回アボカドを買っています。
アボカドの値段は通常は1個198円です。それが、安いときは138円、また158円というときもあります。
基本はいつも食べたいので、1個198円でも購入します。
ですが、安いときはまとめて3つ買うことで、3日間のアボカド代を安くすることができます。
まとめ買いしすぎても、アボカドが悪くなって食べられなくなってしまうので、逆に損失に繋がります。
賞味期限は株にはないのかも知れませんが。
株式購入に応用
このアボカドの例で、「値段が高いから買わない」という選択はしていないという部分が重要だと思います。
株式購入時も基本は高くても毎月買うと決めておき、安いときには多めに買うというふうにすることで、ずっと株価が落ちるのを待って機会損失をしてしまうのを防げると思いました。
積立の場合には、一度積立を設定したらそのままでいいと思いますが、個別株や米国ETFなどは、自分で買うタイミングを見計らう必要があるので、ついつい下がるまで待っていたら買えなかったということが起きてしまうので、どうにか買い物の思考を株式にも応用したいなと思っています。