年始に去年の半年間の評価が実施されました。

 

私は、上司や周りの人からの評価がよく、自分でも成長を実感できていました。

上司は自分に対してさらなる期待をしてくれていて、嬉しい一方で、会社からの期待が自分の自由を減らす方向に行かないかという目線を常に持っておこうと思っています。

 

こういった自分の身を置いている環境での変化に対してどのように対応していけるかのなかで大きな指針があると思います。

  1. 自分がやりたいことか
  2. 自分の将来に役立つインパクトのあることか
  3. 何を捨てるか
この3つを考えて行くべきだなと思っています。
 

 

  自分がやってみたいか

 
まずは、「自分がやってみたい」とワクワクするかどうかです。
自分がやりたくないことをやったら当然パフォーマンスが下がります。
パフォーマンスが良かったからもらったチャンスでパフォーマンスが下がってしまったら元の子もないので、とても重要だと思います。
上司からの期待を、自分がワクワクする形に変えて受け取る方法を考えていきたいと思います。
 

 

  自分の将来に役立つインパクトのあることか

 

2つ目は、「自分の将来に役立つインパクトのあることかどうか」です。
これは、様々な本でも言われていますが、インパクトのあることに時間を割いていく必要があるので自分が引き受ける仕事が本当に自分の人生にインパクトがあるのかを考えて行く必要があります。
 

 

  何を捨てるか

 

3つ目は、「何を捨てるか」です。
自分の時間は有限です。
新しい仕事を引き受ける=何かを捨てることになります。
今の仕事も新しい仕事もというのは無理があります。
今やっている仕事で何が不要なのか優先順位をつけて考える必要があります。
 

 

  感謝

 

最後に、絶対忘れてはいけない点としてはどんな選択をするにしても感謝を忘れないという点だと思います。

 

周りのポジティブな評価や上司の期待全てに感謝したいと思います。

 

自分がどんな決定をしようと、感謝の気持ちを持ち、周りにその感謝を伝え、いつもどおりの熱量で仕事に取り組むことを続けていこうと思います。