今年は、投資も丸2年以上になるので、ポートフォリオをより安定させていきたいと思っています。
そのためにやはり地理的分散を考慮してオールカントリー系の積立を少し入れておこうかなと思っています。
中国株式のインデックスファンドを直接買うか、またはその他の新興国のインデックスファンドを買うかも検討したいと思います。
まずはオールカントリーの中身を理解するところからが始めるのが良さそうだなと思いました。
基本スタイルは去年と変わらず
- 積立投資: メイン
- S&P500と全世界株式で10対3くらいの比率 (全世界にもアメリカは入ってるのでアメリカ多め)
- 個別株
- 日本: 高配当株
- アメリカ: VOO、VTI、QQQやSPYD、VYMなどの高配当株
- 中国: 全体の5~10%を目指す
新興国を5%くらい入れておくのがいい気がしています。
具体的には、アメリカ40%、日本40%、中国10%、残り新興国10%くらいを地理的分散をしていきたいなと今は考えています。
なぜなら、現代ポートフォリオ理論では、相関の低い銘柄を少し取り入れることで、リスクを抑えることが出来るので、同じ動きをしない銘柄に分散しておくことが大事ですよね。
様々な切り口がありますが、地理的分散もそのうちの一つだと思います。
今年は地理的分散についても勉強して、ポートフォリオ改善に取り入れていきたいです。