正月休みの使い方に関して少し考えたことがあるので、書いておきたいと思います。
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30代のサラリーマンです。
自分の時間を使って、2年前に副業始め、去年起業をしました。
幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。
「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。
ブログの内容は、メインで以下になります。
1. 健康
2. 節約
3. 投資
4. 本
5. 幸せ
6. 税金
普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。
家族団らん
まず1つ目は、単純に「正月を楽しむ」ということです。
昨日、私は、家族の家に行って、少しのお茶の時間を楽しみました。
お互い準備も不要、「今日これから渡すものがあるから行くね!」と言って行きました。
「わざわざ来てもらったら時間もったいないから」と言われたので、
最近読んだ本にあった「人生は暇になってからが勝負」というのを思い出して、「俺らの人生のテーマは「暇」だから」と返しました。
自分の人生を忙しいと定義するよりも、自分にとって仕事は暇つぶしだと考えるほうが幸せを見つけやすいと思っています。
そして、3ヶ月ぶりくらいに家族にあって30分ほど話して写真を撮って帰りました。
限られた時間の中で、家族に会える機会は自分から作っていかなければ、時間は人を待ってはくれません。
自分にとって何が大切か考えてみると家族はかなり優先順位の高いものでした。
これからも家族を大事にしていきたいなと思います。
おせち料理
正月のもう一つの楽しみはおせち料理です。
「季節を感じて生きる」ことも幸せや充実感を感じる上で重要な要素です。
自分は季節のイベントをうまく楽しむのをそこまでやって来ませんでしたが、パートナーはイベントをしっかりやりたいタイプです。
とても感謝しています。
おせち料理セットを事前に買って、当日もエビ、お雑煮、きんとんなどを作って食べました。
とても美味しかったし、元旦の「ハイライト」にもなりました。
※ハイライトとは、「人生が本当に変わる87の時間技時間術大全」ででてきた、1日の意味づけのことです。
1日の始めにどんなことに集中したい一日なのか意味づけ(ハイライト)してあげ、それを実行していくことで、幸福感を上げることができます。
普段と変わらない習慣
正月を楽しむ一方で変わらない習慣もあります。
朝5時半に起床して、朝のルーティンをこなすことです。
朝のゴールデンタイムは、正月でもしっかり活用しようと思っています。
朝起きて、体調を見て、記録して、自分のやりたいことを書いて、読書やクリエイティブなことから1日をスタートします。
ただ、正月特別サービスということで、正月は自分の最近の興味のあることをやる枠を増やしています。
普段は、もちろん興味はありますが、ある程度継続しているものもあり、新しい興味はすぐには着手しないようにしています。
正月は少しそういった遊びの部分を広げてリラックスしながら、興味の深掘りを行います。
また、正月は太りやすい時期なので、運動も忘れてはいけません。
どんな時間術、健康、生産性アップの本でも「運動」は進められています。
運動はストレス軽減、リフレッシュ効果、集中力回復、健康など様々な効果があります。
正月中も1万歩は毎日歩くようにしています。
テレビは見ない
今年は(も)、正月のテレビは見ないようにしています。
正月番組はかなりの時間を奪ってしまいますし、幸せにもあまりつながらないと感じています。
それよりも目の前にいるパートナーや家族との時間を優先したり、読書や運動などゆっくり自分の将来への投資に時間を使いたいなと思っています。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
良いお正月を!
