エクセルで税金計算表を作成して全ての細かい項目まで理解できるようにしました。
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30代のサラリーマンです。
自分の時間を使って、1年前に副業始め、今年起業をしました。
幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。
「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。
ブログの内容は、メインで以下になります。
1. 健康
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3. 投資
4. 本
5. 幸せ
6. 税金
普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。
きっかけ
きっかけはふるさと納税で布団を買おうかという投稿を先日しました。
でも、よく考えてみると今年はいくらかふるさと納税をしていて、ふるさと納税の上限金額大丈夫かな?と思って調べてみました。
そしたら、楽天ふるさと納税の目安金額と自分の住んでいる市区町村のシミュレーターで全然違う値が出てきて、何を信用していいのかわからなくなりました。
自分の税金くらい自分で計算できないとなと思い、重い腰を上げて、エクセルで計算式を作ることにしました。
昼休みと夜にカタカタ
まだ未完なのですが、とりあえず、所得税と住民税をまとめて計算できる表が出来上がりました。
その横にふるさと納税の上限額という欄をつけて、上限額が簡単に見えるようにしようと思っています。
事業収入もあるので、確定申告の際には、
を使っているのですが、来年からは自分で全て作成しても大丈夫な気がしてきました。
SaaSは便利ですが、中身の理解はしなくても済んでしまうので、税金関連の場合損してしまう原因になりかねません。
自分でゼロから作成できるくらい中身の理解を深めておけば強いと思いました。
参考にしたもの
最後に参考にしたものを載せておきたいと思います。
- 東京都主税局のページ:(住民税に関して)
	
- 総務省ふるさと納税ページ:
	
- 
	去年・一昨年の確定申告表 
- 
	今年の住民税通知書 
学び
- ふるさと納税に関して、「住民税からの控除(特例分)」での所得税率の計算は、以下のように書かれてて所得税と基礎控除などの控除金額が異なるため、所得税控除で計算した税率と異なるケースがある
	- 上記 における所得税の税率は、個人住民税の課税所得金額から人的控除差調整額を差し引いた金額により求めた所得税の税率であり、上記 における所得税の税率は、個人住民税の課税所得金額から人的控除差調整額を差し引いた金額により求めた所得税の税率であり、上記 の所得税の税率と異なる場合があります。 の所得税の税率と異なる場合があります。
 
- 上記
- iDeCoをやっている場合は、こちらも控除の対象となるので、ふるさと納税の上限に影響するが、簡易シミュレーターから漏れるケースがあるので注意が必要
- 令和19年中の寄附までは、所得税の税率は復興特別所得税の税率を加えた率となる。復興特別所得税2.1%はずっと存在すると思ったら、令和19年の寄付までと一旦の目処は書かれていた。



