含み益がまた上がって昨日は少し下げています。

 

今日は、含み益が上がったり下がったりしたときにどんなことを考えて行動しているかを紹介したいと思います。

 

私は、常に上下する株価は、この変動を少しずつ減らしていくチャンスだと思っています。

 

全体の含み益が減るのは、多く持っている株が下がっている可能性があるので、この時点で逆に上がっている株を探して目星をつけます。

 

その後、目星をつけた株価が下がったときに、その株を買うことで、現状のポートフォリオでは下がってしまう含み益の下がり度をへらす要因をポートフォリオに追加することで、徐々にバランスの取れたポートフォリオを組む事ができるようになると思います。

 

ポートフォリオ内で下がった株を買い増すこともありますが、それだけを続けていると、その株の上下動への依存度が上がってしまうので、注意が必要です。

 

積立投資は、株価の上下動によって、ドルコスト平均法を適用してくれるので簡単ですが、個別株の場合も手動で徐々にポートフォリオの調整をしていくということができると思います。

 

これを楽しみながら投資生活をしていきたいですね。