今は移住する具体的な計画は有りませんが、少しずつ移住するのと日本で住むことをしっかり比較していこうと考えています。

 

そして、たまたま私がいつも見ているYouTuberの方が移住する際に、楽天証券内にある株式を全て売却するというのを発信していたので、こちらを紹介したいと思います。

 

 

 

  住民票を抜くと証券口座が使えなくなる

 

単純に、海外移住して日本から住民票を抜くと、楽天証券などの証券口座が自由に使えなくなってしまうことにあるということでした。

 

こちらは、移住を考えている人にとっては、避けて通れないことなので、とても有意義な情報を発信してくださってありがたいなと思いました。

 

 

  移住するタイミングも株式市場に左右される

 

この方は、ちょうど含み益もある今、そして米国株が大きく下がると言われている前に売って移行していくのは、タイミングとしてはいいのかなと思っています。

 

ただ、自分が移住を考えた時に、含み損が大きかったり、今売りたくないなという状況ならどんな選択肢を取るべきなのかなど、いろいろ考えなくてはいけないなと思い、また移住の足を引っ張る要素を知らずに積み重ねてしまっているんだなと感じました。

 

 

  売買手数料

 

株式の手数料は、購入時、売却時にもかかりますから、大きな額の株式を保有している場合は、入れ替えにかかる手数料も結構掛かることになるので、かなり戦略的にしないといけないということです。

 

 

  最初から海外で使える証券口座にするのは?

 

では、海外移住を考えている人は、最初から海外の証券口座を使って、移行しなくてすむようにするのはどうなのかという質問には動画でも教えてもらいましたが、日本での確定申告を自分でやらなくてはいけなくなるので、選びづらいということでした。

 

楽天証券、SBI証券などは、特定口座で自動的に税金の処理をやってくれるので確定申告の手間を省くことができます。

 

 

  まとめ

 

  1. 移住するには、海外で使える証券口座への移行が必要
  2. 売買時の手数料も考慮が必要
  3. 売買の時期も移住時期に影響する可能性の考慮も必要
  4. 国内にいるときは、特定口座のある日本の証券口座を使うのが楽
 
という感じになりました。
いかがだったでしょうか。
 

将来、移住を考えている方は避けては通れない道ですね。

 

一緒に情報集めしていきましょう。