現時点では、賃貸か持ち家かで言えば、自分は賃貸派です。

 

今日は、今の時点でなぜ賃貸派なのかをまとめておきたいと思います。

 

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30代のサラリーマンです。

自分の時間を使って、1年前に副業始め、今年起業をしました。

 

幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。

 

「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。

 

ブログの内容は、メインで以下になります。

1. 健康

2. 節約

3. 投資

4. 本

5. 幸せ

6. 税金

 

普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

  賃貸のいいところ

賃貸のいいところをまずはいくつか紹介したいと思います。

 

  1. 場所の自由度を高く保てる
    1. いつどこに住むのも自由で、引っ越しの足かせになるものがない (海外への移住もしやすい)
  2. 間取りの自由度を高く保てる
    1. 家族構成の変化によって、必要な間取りがことなるので、一人暮らし→2人→家族→子供巣立ちなど、人生の場面ごとに必要な大きさの間取りに合わせて必要な大きさの家を借りれる
  3. 借り入れをする必要がない
    1. 常に家賃を払うのでローンの借り入れをする必要がなく、ローンの利子を払う必要がない
    2. 貯金を切り崩す必要がないので、金融投資をして長期保有する余裕が出る
  4. 借りているので家の管理は大家さんにしてもらえる
    1. 管理費は払いつつも、自分でやることが減るので、自分のやりたいことに集中できる
大きく考えるとここらへんかなと思いました。自分としては、体験を重視した人生としたいので、1つ目の自由度の高さはとても重要かなと思っています。
 

 

  賃貸のデメリット

 

賃貸のデメリットも一緒に考えていきたいとおもいます。

 

  1. 賃貸相場に依存するので、インフレすると家賃が重くなる
    1. 特に、老後収入が増えないのに家賃が上がることを考えると厳しい状況かと思います。
  2. 家賃を常に払い続ける
    1. 一生家賃を払い続けるので、家を一回買ったほうが確かに合計支払金額では安く住む可能性も高い。家賃15万x12ヶ月=180万/年 40年間住めば7200万円となる
  3. 自分の家ではないので、仕事をやめても大丈夫という安心感は得られない
 

 

  現状の気持ち

 

今健康で仕事ができているから、それを前提に賃貸の選択のほうがリスクがなくていいと思っているのかもしれません。

 

将来もしも健康が崩れるとしたら、自分の家という存在は大きくなるのかもしれません。一方で、ローンが残っている状態で健康が崩れてしまうこともあるので、簡単に逆の選択が完全に正しいとも言えないと思っています。

 

自分が今後家を購入することは否定しませんが、やっぱり小さい家から始めたいなと思っています。

 

家を一生で一度だけ買うというルールはないので、今必要な家を買い、大きな家が必要になったら、今の家を売って大きな家を買う、大きな家が要らなくなったら、売ってまた小さな家に戻るというような臨機応変に家を購入することもあるんだろうなと考えています。

 

皆さんはどう考えているのでしょうか。