今日は、どうやって食の喜びと食品安全のバランスを取るかという話をしたいと思います。
私のプロフィールはこちらで、健康を第一にして生活しています。
30代のサラリーマンです。
自分の時間を使って、1年前に副業始め、今年起業をしました。
幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。
「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。
ブログの内容は、メインで以下になります。
1. 健康
2. 節約
3. 投資
4. 本
5. 幸せ
6. 税金
普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。
健康を考え始めると...
健康に関して勉強したり、知識を得ると極端になりがちです。
◯◯はだめ! 〇〇はいい!のように、0か100かで考えてしまいがちです。
特に完璧主義の人はこうなってしまいがちですよね。
大前提として、100%いい食品というのは、存在しないので、あるものだけをずっと食べ続けていたら害が出るというのが普通だと思います。
食品はバランス良く食べるというのが鉄則だと思います。
但し、残留農薬や動物実験で有害とわかっている添加物は、避けるに越したことは有りません。
前回紹介した「やっぱり心配 添加物と超加工食品」では、ここまで加工食品が普及した今、添加物をゼロを目指すのではなく、数ある選択肢の中からベターな物を選択するという知識を教えてくれています。
このスタンスがとても大事だと思います。
完璧主義になる必要はないのです。
義務や我慢は長続きしない
もう一つは、食べたいものを我慢してしまうと、精神的ストレスを感じたり、食の喜びが減ってしまうので、最終的に「幸せ」な生活を送る上で負の影響をもたらしてしまいます。
また、こういった負荷のかかるやり方は20年30年と続けていくことが難しいと思います。
上で完璧主義を目指さないこととしたので、自分の食べたいものが少し有害な添加物が入っていたとしても、完全にゼロにする必要はなくなります。
自分が食べたいものをたまに食べるために、普段の食事ではなるべくより健康的なものを取ろうと努力すればいいのです。
また、どの食べ物は避けるべきものが入っていないのかを把握することで、自分の添加物へのキャパシティをうまくコントロールすることができると思います。
ハーゲンダッツを食べました!
私は、甘いものがもともと好きで食べていましたが、お菓子には食品添加物も多いため、最近は基本的には自分で買わず食べないようにしてきました。
自分はロボットのように、決めたことを遂行するのが得意なのでそこまで苦なく続けてこれました。
一方で、たまに食べたいなと思うこともあります。
添加物の勉強をしてみて、添加物の入っていない甘いものもあるのに気づきました。
そして、糖分も必要不可欠な栄養素の一部です。それでは、糖分の摂取の仕方を変えれば、甘いものも食べられるなと思いました。
今週は、ハーゲンダッツを食べました。
ハーゲンダッツは、高いだけあって、香料などの添加物が入ってないものがあります。
たまに食べるハーゲンダッツは美味しいですね。
こうやって食の楽しみと長期的な食品安全や健康を総合的に考えて普段の食生活を改善し続けていきたいなと思います。
