今日は、まだ読んでない本ですが、YouTubeでさらためさんの投稿を見て、学びがあったので先に共有してしまいたいと思います。

 

私のプロフィールのプロフィールはこちら↓

 

30代のサラリーマンです。

自分の時間を使って、1年前に副業始め、今年起業をしました。

 

幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。

 

「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。

 

ブログの内容は、メインで以下になります。

1. 健康

2. 節約

3. 投資

4. 本

5. 幸せ

6. 税金

 

普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

動画はこちらです。

 

この動画を見てもらえればすぐに分かると思いますが、私が学べた点を紹介したいと思います。

 

稼げる副業が4つに分けて紹介してあります。

  1. 消費者から買う
  2. 1対多数の構造を作る
  3. お客さんに仕事をさせる
  4. 他人のお財布を狙う
 

 

  復習

最初の3つはいろんなところで紹介されていることだったので、簡単に紹介します。

 
1つ目は、ガリバーやブックオフなどの中古買取りは、我々は消費者のプロであり、販売においては素人である部分を狙っているビジネスをしている特徴です。
 
2つ目は、東進ハイスクールが塾の上限を変えた話で、塾は1対30人など教室にはいる生徒数が上限だったのに対し、ビデオでの講義にすることで、その上限を取っ払った話です。
 
3つ目は、焼き肉やIKEAが有名ですが、お客さんに調理や家具の組み立てをしてもらって、それで人件費を下げて利益を増やすというものです。
 
ここまでは、今までも知っていたビジネスの大事な条件でした。
 
今回は、4つ目はとてもおもしろくて新しい視点でした!
 

 

  他人のお財布を狙う!!

 

人は、自分のお財布には厳しいが、人のお財布にはゆるゆるであるという特性を使うというものです。

 

  1. 接待費用
  2. 結婚式(ご祝儀)
  3. お葬式(親の遺産とか香典)
 
この特性を使って、「個人ではなく会社のお金」を狙うこと!
 
今は、YouTuberなどで個人のサロンなどで月会費を取るビジネスもありますが、単価を安くして、たくさんの人に広げる必要があります。大物インフルエンサーの場合であればこれでも月商数千万円行くこともできますが、一般的には難しいです。
 
しかし、会社を相手にすれば単価の高い案件を取ることが個人から取るよりも容易になるということです。
 
これはすごい参考になりました!
 

 

  アクション

 

私個人的には、今年自分の会社を作って、BtoBのビジネスを小さくはじめました。同時に、個人事業主としてもBtoCの小さいビジネスを行って来ました。
 
ただ、本当に感じるは、BtoBに売るサービスは桁違いです。
 
そして、前回の記事でも紹介しましたが、今年から事業所得と雑所得は300万円ラインが適用される可能性もあるので、新しく会社での活動の比重を大きくしていこうという方向性の決定にも繋がりました。
 
やはり普段から、選択の比重を微調整できるようにしておくことがとても大事だなと感じました。
 
これからも、少しずつ学びを重ねていきたいです。