30代のサラリーマンです。
自分の時間を使って、1年前に副業始め、今年起業をしました。
幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。
「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。
ブログの内容は、メインで以下になります。
1. 健康
2. 節約
3. 投資
4. 本
5. 幸せ
6. 税金
普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。
最近感じた働き方についてです。
自分はなるべく一つづつ片付けていくタイプです。
進行中のタスクをなるべく増やさない
よほどの理由がない限り複数のプロジェクトやタスクを中途半端な状態で同時に進行状態にしないようにしています。
理由としては、中途半端な状態はすべて終わらないリスクがあるからです。
途中で重要性が低くなったり、いろいろな更新があって、最初にやった部分がやり直しになる可能性も上がります。
そのため、タスクを始める際になるべく優先度の高いものを1つ選んでそれに取り組むようにしています。
もちろん、常に完全に1つのタスクだけに取り組むということは非現実的で、実際には2,3個のタスクが進行中になります。
理由としては、社内外の対応待ちで自分が進められない場合や緊急度の高いタスクが発生した場合などが考えられます。
自分のやっていることをしっかり意識する事もできるので、進行中のタスクの数を少なくするのはとてもおすすめです。
この考えは、コンマリメソッドにも近いかなと思います。
努力次第で、ある程度改善ができますから、タスクが終わった時に進行中のタスクが減って気分も良くなると思います。
タスク選択時の基準
どのタスクを誰がやるかを決める場面があると思います。
もちろん、上司がこれやってくれる?とタスクを決める場合もあると思いますが、自分で選択できることもありますね。
その時にどんなタスクをとるのか、自分が大事にしていることを紹介したいと思います。
私は、ずばり優先度で決めるようにしています。
優先度はどうやって考えるかというと、そのタスクを完了した時に与えられる影響の大きさと緊急度です。
完了しても特に価値がなさそうなタスクは意外と多いです。
また、同じタスクでも状況によっても価値がかわりますね。
優先度が高いほうが、貢献感が得られますし、実際の価値を創出できる可能性も高いです。
中には、好きなことや得意なことだけでタスクをとっていく人もいます。
こちらも一定いい面も有るとは思います。モチベをキープしやすかったり、得意だから効率がよいなどです。
しかし、落とし穴の存在も意識する必要があります。好きなことを効率よくやっても結果から得られる影響・価値が小さいことです。
自分では達成感を感じますが、だからこそ気をつける必要があります。
結論としては、少しつまらなそうなタスクでも影響度の高いものに取り組むようにすると仕事の成果も上がりやすくなると思うので、実践していきたいです。