30代のサラリーマンです。

自分の時間を使って、1年前に副業始め、今年起業をしました。

 

幸せになるための手段としてFIREをマイルストーンにおいて、日々努力しています。

 

「幸せ」が最終目標なので、仕事や事業だけに100%自分の労力を費やしません。

 

ブログの内容は、メインで以下になります。

1. 健康

2. 節約

3. 投資

4. 本

5. 幸せ

6. 税金

 

普通の人が努力でどこまでいけるのか、自分も挑戦してみようと思ってもらえたら嬉しいです。

 

今日は、「一気に伸びる人の自己投資のキホン」という本を紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずは、「上に行く人はとっくに自己投資を始めている」ということで、まずは思い立ったが吉日そのときに始めようということでした!始めない理由を探すのではなくまずは動きましょう。

これは、まえに紹介した「後回しにしない技術」の内容ととてもにている部分があります。

 

 

まだ読んでいない方は、こちらも読んでいたただけるととても有用な本だと思います。

 

  1. 完璧なタイミングなどないので、思い立った日に始める
  2. 始めるときは、小さく始める
という2つのポイントがあり、これらは「後回しにしない技術」と同じ内容でした。
 
そしてこの本でもう一つ面白かったことは、「自己投資を始めると忙しくなると思う人が多いと思うが、実はそうではなくむしろ余裕が生まれる」という点です。
やることがふえるから、忙しくなると思いがちですが、重要なことを入れることで、やっていることの優先順位付けを行うようになり、なんとなくやっていた無駄が減ることにより余裕がうまれるということです。
とても納得がいきますね。
 
次に、自己投資のキホンの3つです。
  1. インプット量
  2. 段取り力
  3. コミュニケーション力
これらの3つです。著者はまず20代のうちは本当にがむしゃらに仕事に打ち込んできた経験を書いています。そして、それからアウトプットするTipsに関して、段取り力とコミュニケーション力が必要になります。
 
段取り力とは上司を動かす力であるとあり、期待値コントロールをするために早めに確認や報告を行うことで早い段階で軌道修正をしておくというものです。
 
また、社内での評判は、あなたの品質保証になるとあり、とても新鮮な情報でした。たしかに、社内で評判が悪い人が将来的にうまくいくとは思いづらいですね。
 
ただ、この点はアドラー心理学の他人の課題との切り分けとは若干相反する部分もありそうなので、自分で咀嚼してバランスを撮る必要がありそうです。
 
勉強術は結局本が最強のコスパである
 
本は1000円程度で、1流の頭脳に触れることができる最強のコスパをもつ道具なので、これを使わない手はないと。私も100%同感です。これからも読書を続けて、自分の人生を改善し続けていきたいと思います。
 
人脈づくりは社内から
 
人脈づくりを会社のそとでやることをイメージするかもしれませんが、社内から始めることができます。それは、普段の業務からでも、自分が個人的にでも何かをお願いしたり、質問してヘルプしてくれる存在の人がどれだけ増やせるかということです。
 
これは本当に普段からできるアイテムだなと思いました。
 
プライベートでつながって、相談とか、質問できる仲になっておくというのはとても重要だと思いました。
 
 
自分が学びになった部分をまとめると、以下の6点くらいでした。
  1. 自己投資は、思い立ったその日から小さく始めよう!
  2. 自己投資を始めると優先順位がついてむしろ余裕がうまれる
  3. 自己投資のキホンは、インプット量・段取り力・コミュニケーション力の3つ!
  4. 評判はあなたの品質保証
  5. 勉強術で本が最強のコスパ
  6. 人脈づくりは社内から
もちろん内容はもっとありますが、自分に活かせる点はいくつかあれば十分ですね。