「プロ」「アマ」の違いは生活基盤の違いだけ。          ~ある現役商業ライターの今日の共感!~

仕事やプライベートの出来事をなるべく毎日更新するつもりですが、無責任かつ気軽に書かせてもらいます。



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ロッテ、パ・リーグ制覇!おめでとうございます。

ロッテファンの皆様、パ・リーグ制覇おめでとうございます。

そして千葉県民の皆様、県史上初のプロ野球球団の優勝、おめでとうございます。


何かと神奈川に縁があるビカオレとしては、権藤・横浜ベイスターズの優勝を思い出します。

優勝した日は街全体が乱痴気騒ぎしようぜって雰囲気でソワソワしてたっけなぁ。

でも、先が読めないドラマチックな優勝決定戦で決まった今回の優勝は、

また違った意味で盛り上がっているのでしょうね。

野球は詳しくないのですが、こういう雰囲気は決して嫌いではない……いや、むしろ好きです。


で、実は川崎にも住んでいたことがあるんです。そう、ロッテの元本拠地に。

だからロッテの千葉への移転当初はちょっと残念だなぁと思った記憶があります。

でも、応援を見る限り、ファンにこれだけ愛されていれば

千葉への移転は正解だったのかな……と思ったりもします。

何しろ、昔の川崎球場での試合……時代が違うとはいえ、恐ろしいぐらい殺伐としていましたから。

和泉元彌さん、凄いデス。

すでに知っている人もいるかと思いますが、狂言師の和泉元彌さんが、プロレスに参戦 するようです。

話題に事欠かない方ではありますが、これは意外。「彼に声を掛けよう」と考え、

このプランを企画・実行された方も、凄いなと思いました。

どうやって口説いたのかな?ちょっと知りたいかも。


サッカー日本代表、ウクライナに負けたみたいですね。

さっき家に帰ってきたので、見てないですが、見たかったなぁ。

本番モードとか、一部マスコミは煽ってたし。

効果はまずまず。

9月にブログで書いていた広告が世に出たようです。

まだ自分では確認していませんが、代理店の方の話によれば

すでに効果が出ているとか。それなりの仕事ができてよかったぁ。


そういえば、これまた9月にブログで書いていた「彼女」と

今度、ご飯を食べることになりました。


会えるだけでも、嬉しい……


なんて、思わず「彼女」のことを考えながら

正直に気持ちを打ってしまったよ。

まるでマンガの台詞みたいだ。。。


でも、こういうのってフツーのコトバだけど、シンプルで意外に効くかも。

何度も見ていると気に入ってきた。ついでに口に出してつぶやいてしまった。

やっぱり「直球」ってハマると強いなぁ。。。

しばらくは勉強をかねて、ツーシームボールみたいなキャッチコピーに

こってみようかな。


※ツーシームボールみたいなキャッチコピーの意味? 

ビカオレは野球に詳しくないです。ホントはよく分かってませんが、マリナーズのシゲ長谷川が、一時、熱弁していた、直球なのに空気抵抗の関係で微妙に曲がるというアレです。

そんなニュアンスかなと思い、テキトーに使っています。



チラシにもクリエイターの意地

近頃、スーパー・マーケットなど流通のチラシは凄いな…なんて思うようになってきました。
何が凄いって、結構、制作するのは面倒そう(ビカオレは作ったことがありません)と
いうのもあるのだけれど、やっぱりよく見ると違いを出そうとする工夫しているのです。
例えば、普通だと「更に値下げ」などという言葉を使うところで、
「もっと安くしろ」と消費者の立場からの言葉が使われていたりするモノもある。
カタログのような紙面だけれど、そんな小さなところにもクリエイターの意地とか
気持ちとかが感じられ、心地よくなりました。もっと、頑張ろうと。
やっつけの仕事はしないようにしているけれど、
戒めのために、そのチラシは取っておくことにしました。

あと1週間

実は例の彼女が今月一杯で仕事を変えてしまうので、会えるのも、あと1週間。

さみしいなぁと思うのと同時に、このままでいいのか?という想いが再び沸々と。。。

あぁ、今週は仕事で徹夜もありそうだけど、それ以外でも徹夜になりそう。

お互いの立場から進展は期待してはいけないと思うのだけれど、

終わらせたくないんです。

何も始まっていないのに言うセリフではないことは重々承知してるんですが。。。

メディアミックス

一昔前はよく使われていたメディアミックスというコトバ。

気がつけば、あまり聞かなくなっている……というよりも

当たり前になっているといったほうが正しいのでしょう。


でも、世の中には意外とメディアミックスという観念すらない

古い形のまま広告を打ち続けている会社や業界もあるので、

そのあたりは狙い目、とか思ってしまう日々。

別に営業をかける気持ちもないのに。。。

でも、そんなことを考えてしまうのは、

提案して仕掛けをつくって広告で成功したいのかな、やっぱり。


広告と雑誌のやりがいの違いは

売り上げなり反響なりという結果の部分が前者の方がダイナミックに

あらわれるというところでしょうか。

雑誌は色々な記事の集合体ですが、広告は特定の商品やキャンペーンに

絞られて作られるものが多いですからね(あくまでも私見ですが)。


シビアな反面、結果を出したときには有頂天になっても誰も叱りません。

それがまた魅力なんだよなぁ、広告の。


とにかく年内中にwebに絡んだ広告で結果を出して

来年への手ごたえをつかみたいなぁ。

ようやく

ずっと抱えていた仕事がようやくフィニッシュしそうです。

シェイクダウンは10月ですが、これで更新頻度があがるかも?

他様のブログも覗けてないので、自分自身もちょっと楽しみ。


なので、今日の共感!はもうちょっと先いならないと書けないですね。


仕事の合間に例の彼女とご飯たべました。

ビカオレは単価の高いライターではありません。

広告や雑誌、そしてメルマガなどの仕事を掛け持ちすることも当たり前のようにやっています。

実際、今も校了直前の雑誌広告とメルマガの仕事をかえています。

しかし、ちょっと前にお話した例の彼女とのメールのやりとりで急遽、

ご飯を食べにいくことになったのです。昨日のことです。


結局、4時間同じ店でお話してましたが、何も言えませんでした。

もちろん一次会で終了です。

帰りの電車の中で彼女から「ごちそうさま」メールがきたので、

どう返信するか悩みましたが、結局は毎度毎度のオブラートに

包んだボクの気持ちが伝わるか伝わらないかの微妙な表現しかできませんでした。

せっかくのチャンスも進展なし。


でも、たったひとつだけイイことがありました。

やはりボクは彼女のことを尊敬しているし、好きだってことが

あらためて確認できたからです。


いい仕事をすれば彼女がもっとビカオレを意識してくれるかなと

思いながら仕事をすることにします。


今日の共感!は、またあとで。


仕事に追われて…というのは言うまでもなく言い訳で

仕事に追われて(?)、ちょっと間があきましたが、更新します。
先日、5~6年お付き合いのあるデザイナーとゆっくり話す機会がありました。
彼は活動の中心を紙媒体に据えるエディトリアル・デザイナーなのですが、
お互いの近況を話し始めると、意外にも共通の悩みが発覚!
「やっぱりWEBの仕事を増やせないようだと、この先はマズくなるかもね」
そう、彼もまたボクと同様にWEBの知識が弱いクリエイターなのです(ただし、
彼の名誉のために言っておきますが、彼は私とは違い、簡単なHPは
問題なく作れますし、現状はそんなことをしなくても充分に喰えています)。

そんなこんなで色々と話をしていると、彼が一言。

「きっかけはあったんだけどねぇ。もう年も年だし今さらって感じ。
でも、ビカオレはやってみてもイイんじゃない? もうライターとか
コピーライターとかって肩書きじゃつまんないでしょ」

う~ん、まさに最近はそれで結構、悩んでいたりもする。
彼には恋の悩みは打ち明けられないが、これについては正直に自分を吐露。

「ライターであることを卑下するつもりはないけど、イメージが限定されて
それで仕事の幅も限定されてしまっているように感じることもありますね。
結構、そういう不満を感じた時ってテンションが下がるというか、
仕事が詰まらなくなることもありますね」

次はWEBプロデューサーなんて肩書きも使い勝手がイイし、間口が広くてイイな、
なんて考えたものの、何度もいうようにWEB関連のテクニカルな知識は一切ナシ。
一体、どうやると最短距離でその道に進めるのか?と、とっさに自問。
そして、この年であらためてスクールに行き、若者と一緒に
揉まれながら半ば強制的に基礎を勉強するのが、
一番早いのではないかとすぐに自答。
まぁ、実際にどう動くかは即断せず、もうちょっと考えて決めますがね。
何しろ、●●プロデューサーとなのる知り合いはいても、
WEBプロデューサーと名乗る知り合いなんていませんから、
勝手が分からず困ったものです。

追記
たまに「ライターってどうやってなるんですか?」という質問を受けると、
決まって「ライターなんて誰でもライターって名乗った時点からなれる」と
誰かの受け売りのような無責任な発言をしていた自分がちょっと恥ずかしくなりました。
これからはもうちょっと親身になって答えようと思います。

今日の共感! ライターへの道。女32歳の挑戦。

今世紀になって初めて恋に落ちそうです。

プロフィールは書いていませんが、ビカオレは結婚しています。

結婚してからは、特に本気で恋することなんてなかったけど、

実は最近、本気で好きになりそうな女の子ができました。

ボクが結婚していることを向こうも知っているし、向こうにも彼氏がいることは知っています。

メールとかはたまにしているんですが、フツーにどうしようかなって悩んでいます。

相手もボクがそんな想いを抱いていることに気づいているかどうかも分からないし。

言ったところで、どうなる?と考えると何も言えなくなっちゃう。

さて、今はとにかく仕事するか。


今日の共感! In joy and in sorrow


「結婚することによってきっとメリットは沢山あるんだろうけれど、結婚してまで不倫している人を見ると結婚ってなんだかよくわからないよ」・・・立場は違うのですが、ビカオレの「言ったところで、どうなる?」と同じ

においを感じました。自戒