コロナが始まった直前の年に息子は

精神疾患を発症して、初めて入院しました。

 

その前によく、「パニックアタックがある」

「自分が臭いと思う」と言ったりして

色々と前兆がありました。

でも私は自分自身で行っていた事業を軌道に乗せて

何とかアメリカでの生活を安定させたい

ことが先に来て、まさか息子が精神疾患になる

など夢にも思いませんでした。

 

入院前に精神科医の受信をしようとしたのですが

アメリカの医療制度って本当によくない。

1か月先まで予約で埋まっていて、気が付いたら

息子はもう病院に連れて行ってほしいと

最後の最後にぽつりと言いました。

この時にはすでに100人くらいの声が聞こえていた

みたいです。

その前からずっと眠れていなかったようで、

眠れないというのは本当に危険な状況です。

 

アメリカで精神病の救急はどうしたらいいかわからず

ソーシャルワーカーをしている義姉に精神科の

救急病院を教えてもらい、即入院となりました。

 

息子は声にぐったりしてしまい、眠れる薬を投与され

ようやく眠ることができたようです。

 

それから2週間くらい入院して帰ってきました。

その間、リスペリドン1㎎だけの投与でした。

この当時は奇行はあまりなく、日常生活が

送れていたので、投薬もすごく少なかったのだと

思います。