今日はかんかん照りの中、1000人分の炊き出し。
キャベツ100コと向き合って、野菜たっぷりのラーメン。
炊き出し行きますよ~って話してたら、
カレーだけは辞めてね、って言われた。
週の半分はカレーだった事もあるみたい。
まぁ、作り易いってのは分かるけど。
今日、心に残ったのは「仕事が欲しい」って人達。
郡山は第一原発周辺の町から、市ごと引っ越して来た人達が集まってる。
全然ダメージのない思い出のつまった家を置いて、避難して来てる。
もちろん仕事なんてなくて、一からのやり直し。
人って言うのは自分が社会の一部でないと生きていけない。
それが普段は仕事で貢献していたりするけど、
避難して来た人達はそれがなくって。
かんかん照りの中、おじいちゃんがシャワーホースで
アスファルトに水を撒いてた。
「ありがとうございます。手伝いますよ~」って言ったら、
「大丈夫、これしかする事ないから」
って、丁寧に水を撒いて頂いた。
帰りがけに、ゴミ袋いっぱいにペットボトルを抱えて
「ペットボトルってこの辺りどうしてますか~」って聞いたら
私の手からゴミ袋を取って
「俺がやるから心配しないで」って、一つずつつぶしてくれた。
何もない時こそ、何かやりたい。
それを必死で自分で見つけようとしている。
お金ももちろんだけど、
働くっていうのはそれ以上に大切な要素があるんだ、と再確認。
自分で見つけて「助け合い」
太陽で全身日焼けをし、心はみんなの笑顔の輝きに心を打たれた一日でした。