今日、2回目の受験をしてきました。

努力は裏切らないとよく言いますが、やってないことも裏切らず、出ますねぇ。さすが…。

いろいろあって、単語を詰め込むだけの勉強じゃなく、本を読んで身につける語彙力をなんて思ってましたが、

なんのその。そんなんじゃ、やっぱり太刀打ちできない質と量。

ここで戦略を変えるのがいいのか、このままで行くべきなのかは考えどころです。

でも、たちまち語彙選択の問題ができなかったというのは、後を引くものですわ。涙。

7日で完成って問題集の語彙のところは、割合にできたんで、調子こきました。

そんなもんじゃなかったです、本番は。

でも、何度も見かけた単語が確実でなく、あやふやなままだったのは悔しいです。

それに何が悲しいって長文読解に時間が超かかってしまったこと。

前回、初めて受けたとき、案外読みきれて正解率もかなり良かったので、これも調子こいたのですね。

今回、見事に怠慢があらわれてしまいました。

でも、でも、でも、でも、悲願だったエッセイの課題、これは書ききりました!!!

長文の時間を捨てて、作文をやることにして、15分で書きました。一応、形には入れ込みました。

中身はもう、ひっちゃかめっちゃかですけど、形式は整えて書くことができたので、前回の0点からは

飛躍的に(悲しい飛躍ですけど)伸びると期待してまふ。え~、それほどでもなかったりして。

2級、準1級とそれなりに英検は受けてきましたが、今回、初めてリスニングでの不具合発生。

CDがすべると、いうのか、飛ぶというのか、とにかく再生にトラブル発生。新しい機械やCDの搬入、

聞き直し、などで30分も遅くなってしまいました。こんなこと、あるんですね。ったく。

リスニングも前よりは上がっていて欲しいなぁ。少しは聞けたような気がしますが…。

明日の2時くらいには解答速報が出るはずなので、すぐに自分の得点が分かっちゃいます。

嬉しいような悲しいような。作文はまだまだ先になりますけどね。

ま、そんなの待つまでもなく、不合格間違いなし。まだまだ修行を積まねばなりません。当然です。

しかし、毎回思いますが、試験っていい刺激になりますね。ホント、真剣勝負です。

それでどれほど実際に英語が使えるかってのはまた別問題ですけど、それでも問題処理能力を磨くことや

周りにたくさん英語を勉強されてる人がいることを実感するのも悪くないですよね。

自分もご年配にはいりますが、もっともっとご年配を見かけますし、

逆にずいぶん若い幼い受験生もいたりして、頑張ってるのを目の当たりにすると、刺激的。

さあ、次は来年受験しますよ。それまでに、しっかり建て直して、着実にアップさせねば!!!

作戦会議!

失敗は、今の課題をもっと知的な方法でスタートさせる機会だよ、みたいなことをヘンリー・フォードが言ってる

ってゴールズで紹介してあったような、ないような…。

刺激なんてことだけで終わらせちゃいかんですよ。べーっだ!