英語版 

コング: “あのドアマンのやつ イラつくぜ

いつも俺をいかがわしい奴かなんかだと

いう感じで見てる、、、


ボーンズ: ”お前よりいかがわしい奴なんか

他にいるか?“


コング : ”冗談じゃねえぜ

お前がここで睨みを効かせる

からじゃないか?

俺はドン ジョンソン並みに

優雅なのに!”


ボーンズ : “ ないわー!!少なくとも

ドンジョンソン3人分だろ!”




ドン ジョンソンといえば

1984年から89年のアメリカのヒットドラマ

特捜刑事マイアミバイス


マイアミ麻薬特捜班

おとり捜査官

ソニー クロケット ( ドン ジョンソン)

リカルド タブス 

(フィリップ マイケル トーマス)


アルマーニやベルサーチの高級ブランドの

服を着て車はデイトナ スパイダー

(シーズン3まで)

その後はフェラーリ テスタロッサという

高級車を

乗りまわすイケメン捜査官

麻薬デイラーもかっこいい車に

乗っています

豪華な車が出てくるので車好きにも

人気のドラマでした

 



ソニー クロケット刑事はリネンやコットンの

ゆったりしたジャケットに質の良い

無地のTシャツ 靴下無しでローファーを

履くスタイルでこのドラマで

このような装いが流行しました

ジャケットにパステルカラーのスラックス

(ズボン)もそれまではなかった

着こなしです


バナナフィッシュ  アニメ版の

ブランカは白いスーツでカチッと決めた

スタイルですがソニーの

ような着こなしでも似合いそうです



↓ ソニーは妻子と別居 ワニのエルビスと

ヨット暮らし



ドラマに流れる曲は当時ビルボード上位

ランクインのヒット曲

ミュージシャンがゲスト出演する事も

あります


フィル コリンズ  シーズン2 エピソード10

KISSのジーン シモンズ シーズン2  

エピソード1

マイルス デイヴィスやフランク ザッパ

など

俳優のゲスト出演も豪華で

ジュリア ロバーツ ブルース ウイリスなど


アンハッピーでエンディングが後味が悪いのが

日本の刑事ドラマと違いリアルでした


私はあまり熱心に観ていなかったのですが

友人がドン ジョンソンに首ったけで

マイアミ バイスの話しかしないので

観る事に、、、


ドン ジョンソンと聞くと

マイアミ バイスを 真っ先に

思い出します


コングのように 当時 ドン ジョンソン

になりたい男性は多かったかも、、、


コングは英語版はなかなかセンスのある

セリフを言います

これは7巻のシーンです



 英語版 アッシュ

“ 警備員には話しをつけておいたから

お前はロールス ・ロイスの

運転手らしくするのを

わすれるなよ”


コング “ 問題ないさ

俺のミドルネームは

クラッシーだぜ

ドアマンが敬礼するぜ”


クラッシー 上品な

高級感があってかっこいい


“さっ いくぜ チビ助”