この子は6Kgもある立派なオスでした
手術する時に
耳にある大きな傷を見つけた
「とても、そのままには出来ませんでした」
丁寧に処置をしてくださいました
はっきりとは言えないけど
喧嘩等ではこんなに大きな傷には
ならないんじゃないかな…って
サクッとパクッと
切られたような傷。
古い傷だったので、
周りの皮膚も硬くなっていたそうです。
この場所
数年前には
くくり罠?の様なもので
足を負傷した猫がいます。
(中外飼いの猫。
入院して断脚は逃れたけど、
手術した痛々しい傷はあります。
その後は、外には出してない→当然よ!)
足先のない黒白猫もいるし
他にも多々…
あれだけの怪我をすれば
目にも付くと思うけど
近隣の方からは
そんな情報は何もない。
そんな事を悶々と思いながら
最後の1匹の捕獲をしていたら
また
これは故意的以外に何と言える?
「はらわたが煮えくりかえる」
とは
こう言う事を言うんだと思いました。
街灯の少ないこの場所
夜でも車の往来は多い
(スピードも出てる)
きっと、何匹も事故にあっているんだと思うけど、そんな情報はひとつもない。
“そこら辺にのら猫がいる”
“いつもゴミを漁っている”
“夜になるとケンカしてる”
そんな程度の認識の人の多いこと。
猫が生きているのだから
ご飯をあげている人はいると思う
でも
キャットフードじゃなくて
残飯やねこまんま?
が多いのかな
捕獲に使ってる
カツオ棒やササミ棒
普段猫に人気の物にも反応がイマイチ💦
リサーチして確認しないと、
通り過がりにあっただけの猫を
TNRや保護する事は出来ない。
(万が一の飼い猫の可能性)
飼い主がいないとわかった猫
ゴミ箱アサリーズの
あさりちゃん、無事に保護
相棒のメガネちゃん
今日こそは!!!