スパンモデルとスーパーボリンジャースーパーボリンジャーでトレンドを判断しスパンモデルでエントリーEXITをおこなう。
【スーパーボリンジャー】トレンドの有無や強弱を判断。(60分のローソク足)
・センターラインの方向
・バンド幅
・実勢値とセンターラインと各σラインの位置関係
<<トレンド有無>>
センターラインが上方向を向きバンド幅が拡大、実勢ローソク足がセンターラインより上に来ると上昇トレンド
センターラインが下方向を向きバンド幅が拡大、実勢ローソク足がセンターラインより下に来ると下降トレンド
1σラインと2σラインで推移するのが巡航速度トレンド
※ローソク足の終値で判断※
<<強弱>>
実勢値が1σライン内に収まり始めるとトレンドの勢いが失われつつある。
<<トレンド転換サイン>>
上昇トレンドの場合・・センターラインの傾きがフラット(平坦)になり始め実勢足がセンターラインより下になる
下降トレンドの場合・・センターラインの傾きがフラット(平坦)になり始め実勢足がセンターラインより上になる
<遅行スパンでの補足>
遅行スパンと実勢ローソク足の位置関係
買い・・・遅行スパンが上で実勢値が下
売り・・・実勢値が上で遅行スパンが下
【スパンモデル】
<エントリーシグナル>
・買い・・・青先行スパンが赤先行スパンの上にきて交差した地点(サポートゾーン出現)青上赤下
・売り・・・赤先行スパンが青先行スパンの上にあり交差した地点(レジスタンスゾーン出現)赤上青下
<シグナルが点灯したポイントから実際のエントリーまで>
・買い・・・シグナル点灯中(SPゾーン出現中)で実勢のローソク足が上から青先行スパンに接近した場所でエントリー (押し目買い)
・売り・・・シグナル点灯中(RGゾーン出現中)で実勢のローソク足が青先行スパンに接近した場所でエントリー (戻り売り)
(実勢足がゾーン内にある場合)
SPゾーン・・実勢足がSPゾーン内に入り下限の赤スパン近づく場合は買い
RGゾーン・・実勢足がRGゾーン内に入り上限の赤スパン近づく場合は売り
<遅行スパンでの補足>
遅行スパンと実勢ローソク足の位置関係
買い・・・遅行スパンが上で実勢値が下
売り・・・実勢値が上で遅行スパンが下
<EXITに関して>
買いポジションエントリーの場合 実勢ローソク足ができるだけSPゾーンから離れた位置(上限の青)で、スーパーボリンジャーを確認しトレンドの強弱を意識しておこなう。 (勢いがなくなるまではポジションの維持もOK)
売りポジションエントリーの場合 実勢ローソク足ができるだけRGゾーンから離れた位置(下限の青)で、スーパーボリンジャーを確認しトレンドの強弱を意識しておこなう。 (勢いがなくなるまではポジションの維持もOK)