氷がグラスの中溶けてく、


そんな時間はあっという間。


気がつけば御会計の時間。。


一気に迫り来る現実の時間。。


目の前にある請求書を見ないふりをし、


溢れんばかりの眩しさにただただ目を奪われるばかり…


あぁ、俺達バカな暮らしぶりだ…………



………というわけで、


今日も相も変わらず営業飲み会。


課長・先輩・僕というおきまりの面子。。


悪魔のトライアングルに組み込まれていることに悲しみを覚える。


もちろん一軒だけで終わるはずもなく、


気がつけばいつものスナックへ……


一時間だけと言いながら延々と続く宴。。


「もっと楽しめよ!」


課長から言われ苦笑いするしかない僕。


一体僕は今後どうなってしまうのやら??


いい歳した大人が、大きく道を踏み外しながらも、


夜はまだまだ終わらない………